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92打席三振なし、43試合でわずか4個…オリ吉田正尚が“三振しない”秘密はどこに?
オリックスの吉田正尚外野手が驚異的な打撃成績を記録している。5月15日の楽天戦を終えた段階でリーグダントツの打率.355、リーグ2位タイの8本塁打、リーグ4位タイの25打点…
92打席三振なし、43試合でわずか4個…オリ吉田正尚が“三振しない”秘密はどこに?
オリックスの吉田正尚外野手が驚異的な打撃成績を記録している。5月15日の楽天戦を終えた段階でリーグダントツの打率.355、リーグ2位タイの8本塁打、リーグ4位タイの25打点…
走られまくった佐々木朗希の“未熟さ” 単調な「マウンド捌き」と「投球後の姿勢」
“令和の怪物”こと、ロッテの佐々木朗希投手が16日、プロ2年目にして1軍デビューを果たした。本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われた西武戦に先発し、5回6安打5奪三振4失…
「最近の若い投手」とは違う変化球… プロ初登板で見えた佐々木朗希の“本当の凄さ”
最速163キロを誇るロッテの佐々木朗希投手が16日、プロ2年目にしてついに1軍デビューを果たした。本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの西武戦に先発し、5回107球、6安打5…
佐々木朗希、さあ1軍デビュー! 兼ね備えた“3大要素”…群を抜く2軍の投球データ
ロッテの佐々木朗希投手が、16日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる西武戦でついに1軍デビューを果たす。昨季は1、2軍ともに公式戦での登板がなく、その投球がベールに…
ソフトバンク苦戦の原因はどこに? データで分析、打線と救援陣は昨季以上も…
2年連続のリーグ優勝、5年連続の日本一を目指す王者ソフトバンクが苦しんでいる。12日のロッテ戦に引き分け、このカード1分1敗に。これで4月23日~25日のロッテ3連戦から6…
ファームで奮闘するルーキーたち データ分析から見える可能性と特徴とは?
阪神の佐藤輝明、DeNAの牧秀悟をはじめ、今季は開幕から新人打者の活躍が目立っている。だがそうした選手は全体の一握り。新人たちの多くは現在、1軍ではなく2軍、3軍で経験を積…
230奪三振ペースの要因は“時代に逆行” 中日・柳裕也に起きた投球の変化とは?
プロ5年目を迎えた中日の柳裕也投手が、驚異のペースで奪三振を量産している。ここまで12球団ダントツの「58」を記録。昨季パ・リーグ最多奪三振のタイトルを獲得したオリックスの…
中日・根尾、ようやく打率2割でもスタメンである“正当性” 12球団トップの数値とは?
プロ3年目で初の開幕1軍をつかみ、奮闘を続けている中日の根尾昂内野手。4日のDeNA戦(バンテリンドーム)ではプロ1号となる満塁本塁打を放ったものの、打率は1割台と低迷して…
本塁打1本も、貢献度は10本のマーティンよりも上…セイバー指標で選ぶパ月間MVPは?
スタートダッシュに成功した選手をデータで探り出し、3、4月の「月間MVP」をセイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味さ…
開幕5戦5勝の巨人・高橋よりデータでは凄い…セイバー指標で選ぶセ月間MVPは?
スタートダッシュに成功した選手をデータで探り出し、3、4月の「月間MVP」をセイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味さ…
田中将大、登板2試合で感じた豊富な引き出し 専門家が右腕に期待する“使命”とは
8年ぶりに楽天に復帰した田中将大投手はここまで2試合に登板して1勝1敗、防御率3.27の成績を残している。ヤンキースで7年間のキャリアを積み日本に戻ってきた右腕について、現…
なぜ利き手とは違う左肘が炎症? 鷹・森唯斗の「化膿性滑液包炎」を専門家が解説
ソフトバンクは30日、左肘の痛みを訴えていた森唯斗投手が福岡市内の病院を受診し、左肘関節化膿性滑液包炎との診断を受けたと発表した。聞き慣れない診断名で、利き腕とは逆の左腕に…
燕の21歳主砲・村上に滲み出る貫禄 燕OBも称賛「まさにリーダーという感じ」
昨季まで2年連続最下位のヤクルトが、セ・リーグを盛り上げている。29日時点で13勝10敗4引き分け。阪神、巨人を追う位置にいる。現役時代にヤクルト、楽天で外野手として活躍し…
開幕ダッシュに成功の阪神 強みは巨人を上回る投手陣も16年ぶりVへの不安材料は?
開幕して1か月が経過したプロ野球。セ・リーグは阪神が頭ひとつ抜け出し、ヤクルト、巨人が追う展開になっている。宿命のライバルと言われる阪神と巨人の対戦成績は3勝3敗と互角。戦…
阪神・佐藤輝は「交流戦後にブレークする」 専門家が“真の覚醒”を確信するワケ
阪神は28日の中日戦(バンテリンドーム)に1-6で敗れ、2位・巨人とは1ゲーム差となった。開幕からの好調を支えてきたのが、盤石の投手陣と打ちまくる中軸。その中で、注目のドラ…
充実先発陣のオリックスが“台風の目”に 前指揮官が語る優勝への課題とは
混戦模様のパ・リーグでオリックスが調子を上げてきた。西武3連戦(4月20-22日)で今季初の同一カード3連勝を飾るなど、最大6あった借金は3つ(10勝13敗4分け)にまで減…
ロッテ優勝へ「彼が結果を残せば…」 “下克上”成し遂げた元監督が挙げるキーマン
ロッテが好調だ。13日の楽天戦から21日の日本ハム戦まで2引き分けを挟んで6連勝。23日からのソフトバンク3連戦も2勝1敗で勝ち越し。27試合で13勝10敗4分けと3つの貯…
投手・大谷翔平の“意外な落とし穴” 斎藤隆氏「持ち球は一級品であるがゆえ…」
今季から投打の“リアル二刀流”として本格始動したエンゼルス大谷翔平投手。右手中指にマメができた影響により、投手としては2試合での先発にとどまっているが、打者としては25日(…
投手・大谷翔平に見えた「若さ、幼さ」 元メジャー右腕が敢えて送る辛口エール
今季、投打同時出場の“リアル二刀流”へ本格的に乗り出したエンゼルス・大谷翔平投手。4月4日(日本時間5日)のホワイトソックス戦で初先発し、「2番・投手」で打席に立つと初回に…
チーム打率も防御率もリーグ5位 故障禍&打てなくても西武が低迷しない理由とは
上位4チームが貯金を作っているパ・リーグ。圧倒的な選手層を誇るソフトバンク、リーグトップの得点力を誇るロッテ、強力先発陣を備える楽天と得失点差がプラスのチームが上位を占める…
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