充実先発陣のオリックスが“台風の目”に 前指揮官が語る優勝への課題とは
混戦模様のパ・リーグでオリックスが調子を上げてきた。西武3連戦(4月20-22日)で今季初の同一カード3連勝を飾るなど、最大6あった借金は3つ(10勝13敗4分け)にまで減…
充実先発陣のオリックスが“台風の目”に 前指揮官が語る優勝への課題とは
混戦模様のパ・リーグでオリックスが調子を上げてきた。西武3連戦(4月20-22日)で今季初の同一カード3連勝を飾るなど、最大6あった借金は3つ(10勝13敗4分け)にまで減…
ロッテ優勝へ「彼が結果を残せば…」 “下克上”成し遂げた元監督が挙げるキーマン
ロッテが好調だ。13日の楽天戦から21日の日本ハム戦まで2引き分けを挟んで6連勝。23日からのソフトバンク3連戦も2勝1敗で勝ち越し。27試合で13勝10敗4分けと3つの貯…
投手・大谷翔平の“意外な落とし穴” 斎藤隆氏「持ち球は一級品であるがゆえ…」
今季から投打の“リアル二刀流”として本格始動したエンゼルス大谷翔平投手。右手中指にマメができた影響により、投手としては2試合での先発にとどまっているが、打者としては25日(…
投手・大谷翔平に見えた「若さ、幼さ」 元メジャー右腕が敢えて送る辛口エール
今季、投打同時出場の“リアル二刀流”へ本格的に乗り出したエンゼルス・大谷翔平投手。4月4日(日本時間5日)のホワイトソックス戦で初先発し、「2番・投手」で打席に立つと初回に…
チーム打率も防御率もリーグ5位 故障禍&打てなくても西武が低迷しない理由とは
上位4チームが貯金を作っているパ・リーグ。圧倒的な選手層を誇るソフトバンク、リーグトップの得点力を誇るロッテ、強力先発陣を備える楽天と得失点差がプラスのチームが上位を占める…
好調燕にベテラン離脱の“副産物” 「貫禄が出てきた」と飯田哲也氏絶賛する選手は
ヤクルトが下馬評を覆す健闘を見せている。開幕前の順位予想ではほとんどが5位か6位の評価。さらに開幕直後に新型コロナウイルスの濃厚接触者に認定され、青木宣親外野手や内川聖一内…
田中将大の痛恨2被弾は単なる失投か? 専門家が指摘「いろんな要素も重なって…」
楽天の田中将大投手が17日、国内復帰後初の公式戦となる日本ハム戦(東京ドーム)に先発し、5回4安打3失点で黒星を喫した。2012年8月から続いていた国内連勝のプロ野球記録は…
国内復帰戦で黒星も田中将大が見せた「一級品の投球」 専門家でも難しい“粗探し”
楽天の田中将大投手が17日、国内復帰後初の公式戦となる日本ハム戦(東京ドーム)に先発し、5回4安打3失点で黒星を喫した。2012年8月から続いていた国内連勝のプロ野球記録は…
「巨人とのマッチレースになる可能性」 首位・阪神の盤石投手陣をOB捕手も高評価
セ・リーグ首位の阪神は16日、本拠地・甲子園球場で行われたヤクルト戦に2-0で勝ち6連勝。14勝4敗として“貯金”は2桁の10に達した。2位・巨人とは3ゲーム差。2005年…
阪神藤浪は「酷い時期に比べれば雲泥の差」 OB捕手が着目する“過去からの変化”
セ・リーグ首位の阪神は16日、本拠地・甲子園球場で行われたヤクルト戦に2-0で勝ち、6連勝を飾った。先発の藤浪晋太郎投手が6回途中まで5四死球(3四球、2死球)を与えながら…
燕石川、20年連続勝利はお預けも打撃に見るプロ魂 “小さな巨人”の凄さを専門家分析
ヤクルトの石川雅規投手が16日、大卒投手として初の20年連続勝利を懸けて今季初登板・初先発し、5回5安打6奪三振2失点と好投したが、打線の援護がなく敗戦投手となった。失点は…
楽天・茂木&辰己“覚醒”の影に「脇役コーチ」あり? 専門家が着目する2人の存在
ペナントレースの10分の1余りを消化し、好調な戦いぶりを見せている楽天。古巣に復帰した田中将大はまだ登板はないものの、涌井秀章や岸孝之、則本昂大と強力先発陣は開幕から前評判…
楽天を「ホークスも怖いと感じている」 失速の昨季と“全然違う”と断言できる理由
ペナントレースの10分の1余りを消化したプロ野球。まだ序盤の序盤だが、パ・リーグでは各チームの明暗が分かれた格好に。田中将大の復帰で優勝候補にも挙がる楽天は前評判通りの強さ…
ドジャース球団社長が明かす“常勝軍団”の秘密「最高レベルの仕事人が揃っている」
昨季は32年ぶりにワールドシリーズ制覇を果たしたドジャース。今季はサイ・ヤング賞右腕のトレバー・バウアー投手を獲得するなど2年連続の世界一に向けスタートを切ったがこの度、ス…
阪神、単独首位も開幕9試合で見えた課題 球団OBが指摘「まさにそこが問題」
阪神は4日、京セラドーム大阪で行われた中日戦に3-1で競り勝ち、開幕から3カード(9試合)を終えて単独首位に浮上。6日からは聖地・甲子園で、2位の巨人との3連戦に臨む。20…
254三振ペースで量産…佐藤輝明の“空振りの是非”は? 専門家が見解「副産物です」
阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手は4日の中日戦(京セラドーム)で、開幕9戦目にして初めてスタメンを外れた。3カードを終え、打率.129(31打数4安打)、2本塁打…
春夏連覇目指す東海大相模にスーパー1年生 父は大洋戦士、お化けスライダー&135M弾
今夏の高校野球で注目されるのが武蔵狭山ボーイズ出身の山内教輔投手だ。柔らかなバットコントロールから飛距離135メートルをかっ飛ばすパワーと、“お化け”と評されるスライダーを…
社会人出身の投手がプロで“苦戦”する理由とは… 小林雅英氏が自身の経験から分析
日米通算234セーブを挙げた小林雅英氏が4月1日付で社会人野球・エイジェック硬式野球部の投手総合コーチに就任した。山梨・都留高から日体大、東京ガスを経てロッテ、インディアン…
3度の戦力外、NPB時代の貯金を切り崩す日々…元鷹左腕が5年半ぶりに迎えた登板
背番号はない。ユニホームどころか、Tシャツ姿。それでも、マウンドに立てたことが、何より気持ちを昂らせた。3月上旬、クラブチームとの練習試合。独立リーグの練習生となった元ソフ…
「準備が整っていないように見える」燕の巻き返しに欠かせない山田哲人の復活
昨季まで2年連続最下位のヤクルトは、今季も開幕ダッシュとはいかず、26、27両日の阪神戦(神宮)で連敗を喫した。3番を打つ山田哲人内野手、4番を担う村上宗隆内野手はともに開…
KEYWORD