“ノーマーク”の高校生が2000安打 日ハム・田中幸雄を発掘したのは運転手?
毎年100人以上のルーキーがプロ野球の世界に足を踏み入れる。どこの球団に入るかはドラフト次第だが、日本ハムの生え抜き選手として初めて2000安打を達成した田中幸雄氏には、球…
“ノーマーク”の高校生が2000安打 日ハム・田中幸雄を発掘したのは運転手?
毎年100人以上のルーキーがプロ野球の世界に足を踏み入れる。どこの球団に入るかはドラフト次第だが、日本ハムの生え抜き選手として初めて2000安打を達成した田中幸雄氏には、球…
巨人の“坂本勇人”問題 元ハム・田中幸雄氏も経験し戸惑った同一球団の同姓同名
昨年のドラフト会議で巨人は育成6位で唐津商の捕手・坂本勇人を指名した。同一球団で同姓同名選手が誕生したその時、日本ハムで活躍した2人の「田中幸雄」を思い出したファンも多かっ…
「何も確証がなかった」緊急渡米 有原航平が感じた“揺れた移籍市場”1か月の裏側
今季からレンジャーズでプレーする元日本ハムの有原航平投手がFull-Countの単独インタビューに応じた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で停滞したメジャーの移籍市場。昨…
選抜で史上初「同一大会兄弟本塁打」 高松商準Vに導いた2人の5年後と次の夢…
高松商時代の2015年に明治神宮大会で優勝し日本一、5年前(2016年)のセンバツで準優勝を果たした植田響介選手(慶大4年)。甲子園では1歳下の弟・植田理久都選手(明大3年…
「大谷翔平は野球の中心になるはずだ」 元・名物実況ロハス氏が抱く特別な思い
エンゼルス戦の実況アナウンサーを引退してレンジャーズ傘下2Aフリスコの球団社長兼GMに転身するビクター・ロハスさんが、Full-Count編集部のインタビューに応じた。20…
「しの! どうした?」 長嶋茂雄氏と篠塚和典氏だけが知るサインミス事件
巨人屈指の巧打者だった篠塚和典氏は現役時代、類まれな野球センスで活躍。高い打撃技術で安打を量産し、首位打者2度を含め打率3割を7度マークした。8度のリーグ優勝、3度の日本一…
「6-4-3」→「4-6-3」併殺の好みに変化 ヤクルト取材で増した磯山さやかの野球愛
昨年10月にデビュー20周年を迎えたタレントの磯山さやかさん。高校時代は硬式野球部のマネージャー、2006年には東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャーに任命され、プロ野…
長嶋茂雄監督から怒号「篠塚! 打たせろよ!」 コーチ時代に味わった重圧と充実
巨人屈指の巧打者だった篠塚和典氏は現役時代、類まれな野球センスで活躍。高い打撃技術で安打を量産し、首位打者2度を含め打率3割を7度マークした。8度のリーグ優勝、3度の日本一…
涙する磯山さやかに「お前がなぜ泣いている?」 高校時代の転機となった監督の一言
昨年10月にデビュー20周年を迎えたタレントの磯山さやかさん。2006年には東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャーに任命されるなど、野球愛が深いことで知られている。高校…
ミスターの“大目玉”が芸術的打撃の原点 元巨人・篠塚和典氏が語る後楽園の思い出
巨人屈指の巧打者だった篠塚和典氏は現役時代、類まれな野球センスで活躍。高い打撃技術で安打を量産し、首位打者2度を含め打率3割を7度マークした。8度のリーグ優勝、3度の日本一…
元巨人・篠塚和典氏の引退の真実 「させてしまった…」恩師・長嶋茂雄氏への“心残り”
巨人屈指の巧打者だった篠塚和典氏は現役時代、類まれな野球センスで活躍。高い打撃技術で安打を量産し、首位打者2度を含め打率3割を7度マークした。8度のリーグ優勝、3度の日本一…
ロッテ美馬が明かすFA宣言の真実 突き動かした愛息への想い「あのまま仙台にいたら…」
2020年シーズンは、ロッテ美馬学にとって忘れがたい1年となった。プロ10年目。野球を始めてから20年以上が経ち、野球との向き合い方が変化。当たり前のように野球ができる幸せ…
「キャッチボールもしたくなかった」 ロッテ美馬が語る移籍1年目、2桁勝利の舞台裏
コロナ禍により未曾有のシーズンとなった2020年。試行錯誤の120試合を戦い抜いた末、2位となったロッテは7年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を果たした。CSではソ…
好投後にベンチ外…“事前察知”した戦力外 元中日右腕が通告前に下した決断と葛藤
戦力外となった選手の多くは、通告の兆候を感じるという。2020年限りで現役を引退した元中日投手の阿知羅拓馬氏も、そのひとり。もちろん1日でも長く生き残ろうともがいたが、引退…
「誰にも渡したくなかった」 元横浜大洋エース、選手寿命縮めた開幕投手の自負と後悔
横浜DeNAベイスターズがかつて「横浜大洋ホエールズ」と称していた時代に、エースとして君臨した遠藤一彦氏。得意のフォークボールを武器に通算134勝、沢村賞1度、最多勝2度な…
プロ入り後に球速10キロ減… 元中日右腕「想像と真逆の野球人生」でも未練なき訳
後ろ髪を引かれることはない。昨年限りで現役を引退した元中日投手の阿知羅拓馬氏は、晴れやかな気持ちで2021年を迎えた。7年間のプロ人生。苦しい時期の方が多かったが「悔いは全…
生の江川卓を見て躊躇ったプロ入り…セ界で唯一の「勝ち越せなかった最多勝投手」
横浜DeNAベイスターズがかつて「横浜大洋ホエールズ」と称していた時代に、エースとして君臨した遠藤一彦氏。フォークボールを武器に、沢村賞1度、最多勝2度など輝かしい実績を築…
「指が13センチ開く」 鉄アレイやビール瓶で…元横浜大洋エースのフォーク誕生秘話
横浜DeNAベイスターズがかつて、「横浜大洋ホエールズ」と称していた時代を懐かしむファンは今も数多い。とりわけエースの座に君臨した遠藤一彦氏は、長身でモデルのようなスリムな…
4番打者集結の90年代巨人は「怖くなかった」 燕V戦士が語る重量打線の“欠点”
野球の妙とも言える打順の並び。打順ごとに役割が存在し、必ずしも強打者だけを並べればいいというものでもない。それぞれの役割、総合力によって、いかに打線が機能させるか、が重要な…
伝説の小部屋「野球教室」とは… 高橋慶彦氏が語る広島市民球場の思い出
1957年7月から2009年3月まで広島東洋カープの本拠地だった旧・広島市民球場。老朽化とマツダスタジアムの建設に伴い、2012年2月に解体され、現在はライトスタンドの一部…
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