巨人戸郷は新人王を「意識していた」 沢村賞右腕が語る広島森下との“立場の違い”
巨人は4日、敵地での阪神戦に7-1で勝利し、優勝マジックを17に減らした。先発の2年目右腕・戸郷翔征は、3回途中を4安打4四球1失点(自責1)と奮わなかったが、2番手・大江…
巨人戸郷は新人王を「意識していた」 沢村賞右腕が語る広島森下との“立場の違い”
巨人は4日、敵地での阪神戦に7-1で勝利し、優勝マジックを17に減らした。先発の2年目右腕・戸郷翔征は、3回途中を4安打4四球1失点(自責1)と奮わなかったが、2番手・大江…
阪神が屈辱の9年連続巨人戦負け越し OB捕手も指摘する“実力以上の差”と2つの疑問
阪神は3日、本拠地・甲子園球場で巨人に4-7で敗れ、9年連続で巨人への負け越しが決まった。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手として計21年間活躍し、18年ま…
巨人・丸、塁上で見せた“いやらしさ” 専門家が「No1の貢献度」と言う訳
巨人は3日、敵地・甲子園球場で阪神を7-4で下し、優勝マジックを19とした。4回に決勝の先制適時二塁打を放った丸佳浩外野手は、広島で2018年までリーグ3連覇を達成した後、…
本塁打王争いは「巨人岡本に分がある」 分析のプロが指摘する阪神大山との違い
阪神の大山悠輔内野手は2日、本拠地・甲子園球場で行われた巨人戦の2回に、左翼席へ先制23号ソロを放ち、本塁打王争いでトップの巨人・岡本和真内野手に1本差と肉薄した。だが、か…
阪神・西勇が巨人戦3連勝 元Gの分析家も脱帽「同じコースの出し入れが完璧」
阪神の西勇輝投手は2日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に先発して8回5安打、8奪三振無四死球で1失点の快投を演じ、8勝目(4敗)を挙げた。今季巨人に対しては、前回対戦の9月1…
勝負の分かれ目は“内角攻め” 分析のプロが解説する巨人痛恨の阪神糸井への配球
阪神は2日、本拠地・甲子園球場で巨人を4-1で破り、首位を独走する相手に一矢報いた。勝敗を分けたのは、近本光司外野手の機転と、糸井嘉男外野手に対する巨人バッテリーの配球だっ…
鷹・周東は「もったいない」 盗塁王2度の専門家が語る“足を生かす”打撃意識とは
ソフトバンクは1日、敵地・楽天生命パークで楽天に4-1で逆転勝ちし、首位の座を守った。「1番・二塁」でスタメン出場した周東佑京内野手は3打数1安打で、リーグトップとなる今季…
楽天と首位ホークスの差は? 元ヘッドが指摘した細かいプレー「牽制死だけは…」
パ・リーグ3位の楽天は1日、本拠地・楽天生命パークで首位ソフトバンクに1-4で逆転負けを喫し、7年ぶりのリーグ優勝が遠のいた。7回の攻防では、バントなど細かいプレーで両チー…
楽天ドラ1小深田が新人王最有力? 専門家が推す理由と「1番の長所」とは…
楽天のドラフト1位ルーキー小深田大翔内野手が新人王争いの最有力候補に浮上してきた。9月30日には本拠地・楽天生命パークで行われたソフトバンク戦に「1番・遊撃」で出場し、4打…
楽天・涌井が4年ぶり2桁勝利 トレード経験者が語る意義「移籍で変われる選手はたくさんいる」
楽天の涌井秀章投手は9月30日、本拠地・楽天生命パークで行われたソフトバンク戦に先発し、8回6安打2失点。チームの連敗を4で止め、ロッテから移籍初年度にして4年ぶりの2桁勝…
阪神大山は「責任を果たせる打者」 バース以来の本塁打王に必要な“確実性”とは?
阪神は29日、本拠地での中日戦に7-3で勝利した。試合は中盤まで取りつ取られつのシーソーゲームとなったが、5回に糸井嘉男外野手が勝ち越しとなる2号2ランを放つと、6回に大山…
阪神、首位独走の巨人との差はどこにあるのか? 球団OB辛口指摘「守備力の差と…」
29日から13連戦に突入した阪神は、同日に本拠地・甲子園で行われた中日戦に7-3で勝利した。これで今季、甲子園での中日戦は7戦7勝と負けなし。セ・リーグ首位の巨人も勝ったた…
阪神藤浪の救援は「プラスにしかならない」 阪神OBが注目したプロ初ホールド後の笑顔
阪神は29日、本拠地での中日戦に7-3で勝利した。首位を走る巨人も勝ったため、ゲーム差は12.5から縮まらなかったが、この日から始まった13連戦で幸先のいいスタートを切った…
8年ぶりAクラスへ中日“鬼門”の終盤戦…OBの元外野手が「今年は違う」と確信する理由
残り3分の1をきったペナントレースで、中日が7年連続Bクラスからの脱出を射程圏に捉えている。86試合を消化した27日時点で、39勝42敗5分の借金3。順位こそ4位だが、3位…
復活の巨人中島、原監督は09年から欲しがっていた…元侍Jスコアラーが語る2人の絆
38歳の巨人・中島宏之内野手が、鮮烈な復活を遂げている。27日は本拠地・東京ドームでの中日戦に「6番・一塁」で先発出場し、3打数3安打。6試合連続安打となり、打率.311、…
高橋慶彦氏が唯一“頭を下げた”今はなき広島市民 深夜に駆けつけた惜別の1日
広島で絶大な人気を誇り、33試合連続安打の日本記録保持者である高橋慶彦氏が、深いカープ愛とかつての本拠地・広島市民球場への思いを明かした。1989年オフ、15年間在籍したカ…
新庄剛志がNPBに復帰できる明確な理由 元ハム田中幸雄氏「僕なら絶対に獲る」
昨年11月に現役復帰を宣言し、注目を浴びている新庄剛志氏。日本ハムで引退してから13年。トレーニングを積み、再びNPBの舞台を目指している。トライアウト受験後、獲得球団は現…
チュンチュンはなぜ球団チアを志したのか? 独占インタで語られる美女の素顔
プロ野球を彩る“華”となるのが、各球団で試合前や7回の攻撃前などにダンスなどのパフォーマンスを披露するチアリーディングチーム。日本のプロ野球だけでなく、台湾プロ野球(CPB…
ファンどよめかせた“甲斐キャノン”の一塁牽制死 専門家が指摘した“選手心理”
捕手からの素早い一塁牽制でアウトになる瞬間。球場には一瞬の静寂から大きな歓声が響き渡る。ソフトバンクの甲斐拓也捕手が22日に行われたオリックス戦で一塁走者の福田を刺したプレ…
巨人・松原は「坂本を彷彿とさせる」 分析のプロが語るスコアラー泣かせの魅力とは
育成出身の巨人・松原聖弥外野手の成長ぶりが目覚ましい。27日に本拠地・東京ドームで行われた中日戦では「2番・右翼」でスタメン出場し、三塁打2本を含む4打数3安打1打点。7月…
KEYWORD