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大会No.1投手をどう攻める? 県岐阜商率いる名将が授ける市和歌山・小園の“攻略法“は…
第93回選抜高校野球の第4日を迎えた23日、大会No.1投手との呼び声が高い小園健太投手を擁する市和歌山が第1試合で登場する。最速152キロのプロ注目右腕は攻略できるのか―…
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大会No.1投手をどう攻める? 県岐阜商率いる名将が授ける市和歌山・小園の“攻略法“は…
第93回選抜高校野球の第4日を迎えた23日、大会No.1投手との呼び声が高い小園健太投手を擁する市和歌山が第1試合で登場する。最速152キロのプロ注目右腕は攻略できるのか―…
「胸がキュンキュンなんよ」 離島の夢乗せ戦った大崎と“おかあちゃん”の聖地
「島の宝だからねぇ~!!」選抜高校野球3日目第2試合。初出場となった大崎(長崎)のアルプススタンドには“我が子”を見守る“おかあちゃん”の姿があった。
周囲も驚愕したボールの伸び 選抜V候補、智弁学園右腕が取り入れた“山本由伸トレ”
智弁学園の5年ぶりの王者返り咲きに欠かせないピースがいる。小畠一心投手はエースの座を奪えずにいながらも、着実に進化を遂げていた。中学の時はU-15侍ジャパン日本代表で、鳴り…
田中将大らと同世代 32歳の宮崎商監督が選手に甲子園で感じてほしかったこと
52年ぶりの春の甲子園。宮崎商に注がれた拍手は温かった。敗れはしたが、エース・日高大空投手がプロ注目の193センチ右腕、天理・達孝太投手と同じくらいの好印象を残し、グラウン…
「毎日、夢に出てくる…」中学で日本一、明豊のプロ注目右腕が立つ念願のマウンド
第93回選抜高校野球大会が開幕した。大会3日目(21日)に東播磨(兵庫)と対戦する明豊(大分)にはプロ注目の2投手がいる。表情が巨人・坂本勇人内野手の高校時代を彷彿とさせる…
初の選抜“東海大対決” 勝敗を分けたポイントは「ほんのちょっとした心の隙」
第93回選抜高校野球は2日目が終了。第3試合では東海大相模が東海大甲府を延長11回、3-1で下した。選抜では初めての東海大系列高校同士の対戦。勝負のポイントはいくつかあった…
兄は巨人右腕、明豊・太田虎次朗はプロ注目の左腕「自分は気持ちがまだ弱い」
第93回選抜高校野球大会が開幕した。大会3日目(21日)に東播磨(兵庫)と対戦する明豊(大分)にはプロ注目の2投手がいる。最速143キロを誇るエース右腕の京本眞と、今大会ト…
プロ注目右腕に惜敗も…鮮烈な印象を残した宮崎商バッテリーが手に入れた自信
第93回選抜高校野球大会は20日、2日目を迎えた。第1試合では宮崎商(宮崎)が52年ぶりの出場で春初勝利を目指したが、最速146キロのプロ注目右腕・天理(奈良)の達孝太投手…
「テレビ、スマホ見ません」練習大好き宮崎商主将、監督が語るプロ選手との共通点
下も上もユニホームは真っ黒。手をやるたびに顔が黒くペイントされていく。宮崎商の主将・中村碧人内野手は文字通り「土の似合う男」だ。プロ野球のキャンプ地でもある野球が盛んな宮崎…
甲子園の熱気は「自分たちを変える」 戻ってきた球音…選手たちが感じた思い
第93回選抜高校野球が19日から甲子園球場で始まった。駅の改札を抜けると、選手の応援に来た保護者同士が再会を喜ぶ姿やチケットを握りしめるファンの姿もあった。球場に入ると大会…
衝撃だった中日ドラ1の直球… 甲子園に戻ってきた智弁学園エースが見せる成長の証し
春の甲子園に、球児たちが帰ってくる。19日開幕の第93回選抜高等学校野球大会。そのマウンドに、ひとまわり成長を遂げて戻ってきた左腕がいる。今から5か月前、昨秋の近畿大会。智…
小学6年時に最速128キロをマーク 優勝候補の健大高崎に“二刀流”右腕あり
第93回選抜高校野球大会がいよいよ開幕。19日の大会第1日第3試合では優勝候補の一角とされる昨秋の関東王者・健大高崎(群馬)が登場、下関国際(山口)と激突する。昨秋の公式戦…
“破壊した”金属バットは20本 母校の先輩・巨人岡本を凌駕する智弁学園主砲の素顔
「飛ばす力は岡本(和真)よりあるかもしらん」――。智弁学園の小坂将商監督が入学時から認め続けるスラッガーが高校通算30本塁打の前川右京だ。177センチ、90キロ。三重県にい…
「機動破壊」から「打撃破壊」へ 健大高崎が長打重視にシフトチェンジした意図とは
第93回選抜高校野球大会が19日に開幕する。2年ぶりに実施される全国舞台に、超強力打線を武器に乗り込むのが昨秋の関東大会王者・健大高崎(群馬)だ。公式戦10試合で計15本塁…
智弁学園主将、屈辱の“目の前の敬遠”で見せた意地 自分を出した唯一の打席
5年ぶりの王座奪還へ。智弁学園(奈良)には圧倒的なリーダー力を持つ主将がいる。山下陽輔内野手は練習中、とにかく動き、声をかけ、耳を傾ける。自分のことは後回しだ。秋は公式戦9…
「スピードに興味ない」21世紀枠・東播磨の144キロ右腕がドラ1候補から学んだこと
21世紀枠で今春の選抜大会に出場する東播磨(兵庫)の大黒柱は最速144キロの直球を誇るエース・鈴木悠仁投手だ。公式戦の防御率1.10を誇る右腕は「自分は本当に負けず嫌いなの…
修学旅行が相次ぎ中止…埼玉の高校野球部が発案した“思い出プロジェクト”とは
コロナ禍で野球部の活動が休止になった。修学旅行も奪われる学校もあった。ただ時間の経過を待つだけでいいのだろうか……。もどかしさが体を締めつける中、ある埼玉の高校野球部が動き…
藤浪ら撃破した公立の名将が10年ぶり聖地へ 21世紀枠・東播磨が狙う“大物食い”
21世紀枠で春夏通じて初の甲子園出場を果たす東播磨(兵庫)の初戦の相手は九州大会4強の明豊(大分)に決まった。2週間後に迫った“初陣”に向け福村順一監督は頭の中で様々なシミ…
スーパー中学生と呼ばれた逸材も甲子園はラストチャンス 高知・森木大智の今
19日から始まる選抜高校野球大会。今大会も注目選手が目白押しだが、忘れてほしくない存在がいる。中学時代に軟式史上最速の150キロを記録した高知高・森木大智投手。甲子園にはま…
仙台一、OBが誓った“約束の10年目” 現役部員らと黙祷「俺らの分も頑張れ」【#これから私は】
東日本大震災から10年を迎えた11日、仙台一(宮城)は海から約3キロの距離にあるグラウンドで黙祷を捧げた。そこは10年前、津波が押し寄せ、瓦礫だらけになった場所だ。駆けつけ…
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