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東大、64連敗ストップに「夢のよう」 6年前に94連敗止めた同じ「5・23」の歓喜
東京六大学春季リーグ戦が23日、神宮球場で行われ、第1試合では東大が法大に2-0で勝利した。2017年秋から続いていた連敗は「64」でストップ。7季ぶりの勝利を挙げたナイン…
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東大、64連敗ストップに「夢のよう」 6年前に94連敗止めた同じ「5・23」の歓喜
東京六大学春季リーグ戦が23日、神宮球場で行われ、第1試合では東大が法大に2-0で勝利した。2017年秋から続いていた連敗は「64」でストップ。7季ぶりの勝利を挙げたナイン…
東大が2017年秋から続く連敗を「64」でストップ 3投手の完封リレーで法大戦に勝利
東京六大学春季リーグ戦は23日、神宮球場で行われ、第1試合は東大が法大に2-0で勝利した。東大は2017年秋から続いていた連敗を「64」でストップさせ、7季ぶりの白星をあげ…
監督も「変わりましたね」と認める成長 立大・太田、主将の重責が変えたもの
東京六大学野球の春季リーグは第7週を迎え、22日の第1試合は立大が4-3で明大に競り勝った。優勝の可能性を残した両チームの戦いは、8回裏に逆転を許した立大が9回表に太田英毅…
日体大のプロ注目“二刀流左腕“は援護なく黒星 投手専念も「打席に立ちたかった」
首都大学1部・春季リーグ戦の最終週第1戦が22日、神奈川・等々力球場で行われ、第1試合は武蔵大が日体大に1-0で勝った。日体大の二刀流左腕・矢澤宏太投手(3年)は投手専念で…
「この日のために準備してきた」“桜美林大を変えた”控えキャプテンのV打
単なる決勝打ではなかった。ずっとベンチを支えてきた主将のバットから生まれた快音に、意味があった。16日に等々力球場で行われた首都大学1部・春季リーグ戦。桜美林大は3-0で日…
最速に遠く及ばない直球「原因が…」 ドラ1候補・筑波大151キロ左腕の苦悩
晴天の等々力球場のマウンドで、ひとり苦しい表情を浮かべた。15日の首都大学1部・春季リーグ戦。筑波大のドラフト1位候補左腕・佐藤隼輔投手(4年)は、3勝同士の東海大戦で先発…
打率1割台でも「4番にいて当然」 明大2年生の主砲に監督の信頼が揺るがないワケ
東京六大学野球の春季リーグ戦が15日、神宮球場で行われ、明大が早大に8-5で勝利した。この日は3週間ぶりの有観客試合。前週までの静けさが嘘のように、外野席から鳴り響く応援と…
2浪し一橋進学も、再受験し東大へ… 4番・井上慶秀が噛み締める思い「本当に幸せ」
東京六大学野球春季リーグ第5週の第2日が9日、神宮球場で行われ、第1試合で東大は3-11で立大に敗れた。2回までリードする展開も、3回に5連打などで逆転を許し2017年秋か…
“原点回帰”の明大が法大を破る 前々週の連敗後、選手が取り組んだ野球以外のこと
東京六大学野球の春季リーグは第5週を迎え、8日の第1試合は3-1で明大が法大に競り勝った。エースの竹田祐投手(4年)がリーグ戦初完投勝利。第3週で慶大に2連敗を喫した悔しさ…
「楽天早川vsロッテ鈴木」ドラ1投げ合いの裏で…両投手の“後輩”法大・山下輝が快投
東京六大学野球春季リーグ第4週の第2日が2日、神宮球場で行われ、法大が5-1で早大に勝利した。先発の山下輝投手が8回112球を投げ、被安打5、10奪三振の快投。初回こそ失策…
「今までになかったような投球」 慶大右腕・森田が“成長”を実感した完封劇
東京六大学春季リーグ戦は1日、神宮球場で2試合が行われ、第2試合では慶大が7-0で東大を下し4連勝。先発した慶大の森田晃介投手(4年)は129球を投げ12三振を奪う力投で、…
まだ22歳なのに「今、監督になってもいい」 指揮官も認める慶大・福井の“能力”
本当に大学野球選手の取材時間なのだろうか――。「~ですけれども」「~だと思いますので」……。テンポよく流れる言葉の端々にしっかりとした人間性が感じられる。慶大の主将・福井章…
「泣きそうでした」不振の立大・山田健太が復活弾 仲間と乗り越えた復調までの1週間
ガッツポーズがその1本の重要性を示していた。立大の山田健太(3年)は東京六大学野球・早大戦(24日)の第1打席で適時打を放つと、塁上で何度も両手を突き上げた。前週の法大戦で…
慶大監督も驚き「話しかけてくるなんて…」 2年生リードオフマンが復調した理由
東京六大学春季リーグ戦は25日、神宮球場で2試合を行い、第1試合では慶大が4-1で明大に勝利した。慶大は初回にプロ注目のスラッガー正木智也(4年)の中越え適時二塁打で2点を…
早大・小宮山監督「かわいそう」 東京六大学初の無観客開催に指揮官たちの胸中は…
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が25日に発出され、東京六大学春季リーグ戦は25日から無観客での開催となった。昨年の春、秋のリーグ戦では制限付きながらも観客を…
「相当な選手になる」早大・小宮山監督も素質に惚れ込む1年生が神宮デビュー
東京六大学野球は24日、神宮球場で2試合が行われ、早大は立大に3-10で大敗した。先発したエースの徳山壮磨投手が3回8安打6失点と崩れた。
東京六大学野球、春季リーグ戦は25日から無観客で開催 緊急事態宣言により
東京六大学野球は24日、神宮で開催されている春季リーグ戦が25日から無観客で開催することを発表した。
打球速度は“MLB”級の170キロ超 豪快スイング見せる大学1年生が目指す先
170キロを超える打球はMLB級。今年、長野・松本国際高校から千葉県大学野球連盟1部リーグの清和大学に入学した白川昂樹選手のバッティングに注目が集まっている。Full-Co…
「エース不在を前向きに」 8季ぶり優勝目指す立大投手陣の一体感
2017年春以来の優勝を目指す立大は18日に行われた東京六大学春季リーグ・法大戦に3-1で勝利した。前日は1点を追う9回2死から同点とし、ベンチは勝ったかのような雰囲気だっ…
明大が30年ぶり、史上3度目の毎回得点で大勝 主将の丸山「記録に関われたのは嬉しい」
東京六大学春季リーグ戦は18日、神宮球場で2試合が行われ、第2試合では明大が毎回得点を記録して東大相手に17-2で大勝した。毎回得点は1991年春に法大が東大相手に記録して…
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