
女子野球を牽引してきたW杯3大会連続MVP右腕 西武の背番号「18」を背負う“覚悟”
「負けるのが嫌いなんで」。そう言って笑う。「Lions」の文字を胸元に掲げた背番号「18」は、ワインドアップから伸びのある直球と急降下する縦のカーブを投げ込む。プロという肩…
女子野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
女子野球を牽引してきたW杯3大会連続MVP右腕 西武の背番号「18」を背負う“覚悟”
「負けるのが嫌いなんで」。そう言って笑う。「Lions」の文字を胸元に掲げた背番号「18」は、ワインドアップから伸びのある直球と急降下する縦のカーブを投げ込む。プロという肩…
「私がですか?」西武レディース、監督イチ押しの“注目選手”がマネジャーなワケ
2020年春に誕生した史上初のNPB公認女子野球チームの「埼玉西武ライオンズ・レディース」。7日に開幕した全日本女子硬式野球選手権大会に初出場し、マドンナ松山との初戦を11…
通算打率.383対.373、女子の頂点極めた2人の競演も 7日から松山で全日本硬式選手権
第17回全日本女子硬式野球選手権大会が、7日から愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアムなどで行われる。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止されており、全国の硬球を握る女…
「女の子の憧れのチームに」創設から6か月で関西制覇、阪神Womenの“野望”
NPB12球団のチーム名がついた国内2番目の女子野球チーム「阪神タイガースWomen(ウィメン)」。同チームは女子野球人口の増加と、女子が野球を始めやすく続けやすい環境の創…
元阪神・金本監督から激励 “鉄人”の指導が淡路島の女子野球クラブにもたらしたもの
今春公式戦デビューした淡路ブレイブオーシャンズが、関西女子野球硬式野球選手権ラッキートーナメント大会で3位と存在感を示した。かつて淡路市を本拠地にしていた女子プロ野球兵庫デ…
人口2000人の町を女子野球タウンへ 北海道・喜茂別町と全日本女子野球連盟が連携協定
全日本女子野球連盟と北海道喜茂別町の連携協定式が18日、北海道江別市の野幌総合運動公園硬式野球場で行われた。札幌市に隣接する人口2000人の喜茂別町は今年5月、女子野球をシ…
淡路島に「おかえり」 地域の温かさに一念発起…復活した“女子野球”が目指す先
今春公式戦デビューした「淡路ブレイブオーシャンズ」が、関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会で3位と存在感を示した。かつて兵庫・淡路市を本拠地にしていた女子プロ野球…
全国高校女子硬式野球もライブ中継 甲子園での決勝に稲村亜美さん「目指すべきゴール」
タレントの武井壮さん、稲村亜美さん、片岡安祐美さんがこのたび、高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」の「女子高校野球LIVE中継」発表会に出席。今夏の全国高校野球選…
「もういいかな」 19歳での引退から復帰…元侍女子代表、126キロ右腕の“覚悟”
2018年の女子野球ワールドカップで6連覇に貢献した坂原愛海投手が今季、新たなスタートを切った。昨年末に女子プロ野球の京都フローラを退団して19歳の若さで現役引退を発表した…
“美しすぎる野球選手”で一躍話題 加藤優が現役引退発表「新たな人生のスタート」
女子硬式野球クラブチーム「GOOD・JOB」に所属する加藤優外野手が7日、自身のSNSを通じて、8月に開催される全日本女子硬式野球選手権を最後に現役を引退することを明らかに…
司法書士や税理士…各界プロが運営に参加 滋賀・東近江市発「オトナ女子の本気野球」
西武ライオンズ・レディースに続いて阪神タイガースWomenが誕生するなど女子野球界が活況だ。全国各地に散らばるクラブチームがそれぞれ知恵を絞って運営する中、滋賀県東近江市に…
女子高校野球の“悲願”成就に感激の涙… 片岡安祐美さんが語る聖地・甲子園
2021年、女子高校野球の歴史に新たな1ページが刻まれる。7月24日に開幕する第25回全国高校女子硬式野球選手権大会決勝戦が、高校野球の“聖地”である阪神甲子園球場で開催さ…
子育て中に一念発起「夢を追いかける母でありたい」 全軟連初の女性理事が担う役目
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗前会長による女性蔑視発言で注目されることになったスポーツ界における女性役員の存在。全日本軟式野球連盟(全軟連)には1年前に初の…
札幌国際大女子野球部が公式戦デビューへ 1人3ポジション制の少数精鋭軍団が目指す頂点
創部2年目を迎えた札幌国際大女子硬式野球部が公式戦デビューする。選手は1期生6人と2期生6人の12人。1人3ポジション制で少人数のハンディを補い、全国大学女子野球選手権高知…
夢はNPB傘下の女子プロ野球リーグ創設 「それが私の最後の使命、やらなきゃいけない」
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝が8月22日、初めて甲子園で行われる。5校でスタートした第1回大会から四半世紀でたどり着いた夢の舞台。その実現には「女子硬式野球…
逆境が駆り立てる闘争心「沸々と…」 終戦後の原風景を胸に…女子野球発展へ続く奮闘
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝が8月22日、初めて甲子園で行われる。5校でスタートした第1回大会から四半世紀でたどり着いた夢の舞台。その実現には「女子硬式野球…
「女子野球タウン」に3市町を認定 北海道喜茂別町、滋賀県東近江市、長野県松本市
全日本女子野球連盟は31日、女子野球をシティプロモーションとして活用し、地域活性化を目指す「女子野球タウン」として、北海道喜茂別町、滋賀県東近江市、長野県松本市の3市町を認…
“女子硬式野球の父”が残した遺言 私財をなげうち、辿り着いた甲子園の夢舞台
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝が8月22日、初めて甲子園で行われる。5校でスタートした第1回大会から四半世紀でたどり着いた夢の舞台。その実現には「女子硬式野球…
“師”の言葉で引退を翻意 侍J女子代表に選出された只埜の“運命”を変えた誘い
あの時あの言葉がなければ、ジャパンのユニホームを着ていなかった。今年初めて侍ジャパン女子代表メンバーに選ばれた只埜榛奈内野手(東海NEXUS)は、現在のチームに誘ってくれた…
月額890円でチーム応援、中部地区の女子野球発展へ 「東海NEXUS」が仕掛ける試み
東海・中部地区の女子硬式野球チームが所属する「センターリーグ」が、今季スタートした。初の大会となった5月4日のセンタートーナメントを制したのは、チーム創設2年目の「東海NE…
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