鬼の1000本ノックは「ぶっ倒れるまで」 ヒョロヒョロ“鉛筆”が掴んだ悲願の聖地
元中日の正岡真二氏は現役時代、華麗な守備が有名だった。ショートでの守備力は今治南時代から知られる存在で、1967年の高校3年夏は甲子園に出場。2回戦敗退ながら、高校日本選抜…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
鬼の1000本ノックは「ぶっ倒れるまで」 ヒョロヒョロ“鉛筆”が掴んだ悲願の聖地
元中日の正岡真二氏は現役時代、華麗な守備が有名だった。ショートでの守備力は今治南時代から知られる存在で、1967年の高校3年夏は甲子園に出場。2回戦敗退ながら、高校日本選抜…
立浪監督に必要な“参謀”「友達同士は駄目」 OB危惧…このままなら「3年連続最下位」
立浪和義監督率いる中日は2022年、2023年と2年連続セ・リーグ最下位に沈んだ。そんなドラゴンズをOBの正岡真二氏も歯がゆい思いで見つめている。現役時代は内野守備のスペシ…
名手源田を止めた新星…12球団トップの「10.0」 中日20歳が見せた“驚愕守備範囲”
中日の龍空内野手は、3年目の今季は自己最多を大きく更新する114試合に出場した。シーズン終盤は二塁での起用も増えたが、96試合を守り“主戦場”だった遊撃の守備では高い指標を…
根尾昂の進化する肉体 “巨大化”した脚にくぎ付け「下半身がガッチリしてきた」
2年連続最下位に終わった中日は、来季巻き返しに向けて秋季練習の真っ只中。5年目右腕・根尾昂投手のボリュームアップした体に注目が集まり、ファンは「下半身がガッチリしてきたなぁ…
中日退団ロドリゲスにメジャー全球団注目 契約は必至か「7~8球団が獲得に関わる」
中日から6日に自由契約となったジャリエル・ロドリゲス投手に、メジャーの全30球団が注目していると、全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者がX(旧ツイッター)で伝え…
中日貧打の“根本原因”は? 球界最悪の「-58.8」…手放した助っ人が覚醒する皮肉
2年連続最下位に終わった中日。今季も打線は低調でチーム打率.234、71本塁打、390得点はいずれもリーグ最下位だった。要因の一つとも言えるのが“速球勝負”に弱いこと。セイ…
中田翔「野球人生1回きり」 秋広ら若手台頭…FA権行使へ悩ましい胸中「試合に出たい」
巨人の中田翔内野手は14日、海外フリーエージェント(FA)権について、「しっかり考えたいです。野球人生は1回きり。あと10年できるだけではないので、しっかり野球人生を全うし…
半年で飽きられた“戦力外の元プロ野球選手” 仕事ほぼゼロに「人生どうしよう」
プロ野球に、戦力外の季節がやってきた。他球団で再起を果たす選手はわずかにいるものの、多くは「元プロ野球選手」の肩書きに変わる。ファンの心には残り続けるが、新陳代謝の激しい世…
2年連続最下位…立浪竜の“誤算” 開幕前に新星が離脱、埋まらなかった京田&阿部の穴
立浪和義監督2年目の今季の中日は、シーズン前から大改革を行いながらも、2年連続最下位に沈んだ。主力としてチームを支えた京田陽太、阿部寿樹両内野手をトレード放出し、新陳代謝を…
中日退団のロドリゲスにMLB15球団注目 米記者報道…104億円の大型オファーの可能性も
中日から自由契約となったジャリエル・ロドリゲス投手が10日(日本時間11日)、ドミニカ共和国内でトライアウトを行い、ヤンキース、エンゼルスらメジャー15球団以上が集結した。…
中日が抱える“多すぎる”泣き所 4ポジションでワースト…独走する打撃指標「-103.0」
2年連続でセ・リーグ最下位に終わった中日。390得点、71本塁打、打率.234、306四球、出塁率.285はいずれもリーグ最下位で、打撃に問題を抱えていることは明白だ。ポジ…
貧打の中日、半世紀ぶり“不名誉記録” 絶望の「2.72」…11敗カルテット誕生の必然
2年連続の最下位に沈んだ中日が、半世紀ぶりとなる不名誉な数字を記録してしまった。シーズン143試合でチーム390得点は、12球団ワースト。プロ野球の歴史で見ても、シーズン4…
中日、歴史的貧打で“5年連続の屈辱” 細川いなければ悲惨…12球団ワースト「71」
中日は今季、56勝82敗の借金26で2年連続の最下位に沈んだ。昨季は12球団ワーストの62本塁打と長打不足に苦しみ、オフには大物助っ人のアリスティデス・アキーノ外野手を補強…
戦力外→離婚、家売却、収入10万円…「社会は甘くなかった」這い上がった怒涛の1年
バットを振ってマメだらけだった手のひらは、1年経ったいま、洗剤で荒れてガサガサになっている。働く証しが刻まれた手元を見つめる表情は、偽りなく明るい。昨年10月に中日から戦力…
防御率5点台で中日戦力外も…1軍で光った“魅力” 「18.5」を記録した29歳右腕
中日は5日、岡野祐一郎投手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。2019年ドラフト3位で加入し、今季は自己最多の1軍15試合に登板した。防御率こそ5.73と悪かった…
3年連続「2点台」の悪夢 負の連鎖止まぬ投打の不均衡…立浪竜が直面する“課題”
球団史上初の2年連続最下位に沈んだ中日。その低迷の一番の要因といえるのが「得点力不足」だ。チーム防御率が3.08でリーグ2位なのに対し、チーム打率は.234で同6位。1試合…
“10戦7発男”も中日では不発…苦しんだ日本への適応 MLB時代より酷い打率.154の悲劇
中日を今季限りで退団したアリスティデス・アキーノ外野手は、日本野球への適応に苦しんだ。今季は20試合に出場し、打率.154、1本塁打、6打点の成績に沈み、メジャー時代に見せ…
中日退団ロドリゲスの武器は「力強い成績と若さ」 “27.5”を高評価…MLBとバラ色の契約へ
中日のジャリエル・ロドリゲス投手が6日、日本野球機構から自由契約選手として公示された。2020年から中日でプレーし、昨季は56試合に登板して39ホールドを挙げて最優秀中継ぎ…
中日ロドリゲスが自由契約に WBC後に来日せずに亡命報道…メジャー移籍を模索中か
日本野球機構は6日、中日のジャリエル・ロドリゲス投手を自由契約選手として公示した。キューバ出身のロドリゲスは、2020年から中日でプレー。今春はWBCにキューバ代表として出…
最下位中日の希望…育成出身右腕は「全然へこたれない」 コーチが明かした“強み”
わずか4か月前まで育成選手だったとは思えないほどの躍進ぶりだった。中日の松山晋也投手は、八戸学院大から2022年の育成ドラフト1位で入団。今年6月に支配下登録を勝ち取ると、…
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