初の首位打者・日本ハム松本剛 新庄剛志監督が11年目の飛躍を確信した“2月の涙”
日本ハムの松本剛外野手が、プロ11年目で初タイトルとなる首位打者を獲得した。左膝骨折がありながらも、自身最多の116試合に出場して打率.349、3本塁打、44打点、21盗塁…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
初の首位打者・日本ハム松本剛 新庄剛志監督が11年目の飛躍を確信した“2月の涙”
日本ハムの松本剛外野手が、プロ11年目で初タイトルとなる首位打者を獲得した。左膝骨折がありながらも、自身最多の116試合に出場して打率.349、3本塁打、44打点、21盗塁…
WBCで見られるか…クローザー大谷翔平の“爆発力” 語った「先発にこだわりない」
エンゼルスの大谷翔平投手は17日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場意思を明らかにした。栗山英樹監督に出場の意向を伝えたという。代表候補…
気乗りしないトレード「断ったら引退やぞ」 温泉で告げられた移籍が“最高の転機”に
巨人・西本聖投手、加茂川重治投手と中日・中尾孝義捕手の2対1のトレードは1988年オフにまとまった。巨人のエース格と中日がリーグ優勝した1982年のMVP捕手という大物同士…
大谷翔平が来春WBCへの出場を明言 SNSに「栗山監督に伝えさせていただきました」
エンゼルスの大谷翔平投手が17日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する意思を明らかにした。シーズン中に日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監…
大谷翔平、サイ・ヤング賞4位 メジャー5年目で初得票、39歳バーランダー満票受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出するサイ・ヤング賞が16日(日本時間17日)に発表され、ア・リーグはアストロズのジャスティン・バーランダー投手が満票で受賞した。2011…
西武、人的補償なら“選びたい放題”? 弱点は明らか…フィットしそうな好人材も
国内フリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手のオリックス移籍が決まった。今後注目されるのが森の“補償”だ。森は金銭ないし人的補償が必要なAランクの選手と見られ、西武…
オリックスのプロテクト28人を大胆予想 守り切れない投打…西武にとっては“宝の山”
西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手が、オリックスに移籍することが決まった。2019年にリーグMVP、首位打者を獲得した“強打の捕手”の加入はリーグ…
吉川尚輝は「なんで、というのが多い」 急成長も…元巨人の名手が指摘する“課題”とは
元巨人の篠塚和典氏は現役時代に2度首位打者に輝き、通算1696安打、通算打率.304をマーク。5度のベストナイン、4度のゴールデン・グラブ賞に輝くなど、天才的な打撃と華麗な…
オリックス、西武・森友哉の獲得を発表 強打の捕手加入で日本一連覇へ、FA争奪戦制す
オリックスは16日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した森友哉捕手の獲得を発表した。日本一球団が、複数球団による争奪戦を制した。
ヤクルトは支配下が“大量入れ替え” ベテラン引退、16年ドラ1ら戦力外で補強敢行か?
2年連続セ・リーグ制覇を成し遂げたヤクルトだったが、日本シリーズではオリックスに敗れ、球団初の2年連続日本一を逃した。奪冠へ今オフの補強の動きはどうなっているのだろうか。
選抜当確…慶応高の“言葉の力” 清原勝児の満塁弾呼んだ「センター返しは恩返し」
10月22日から埼玉県で開催された秋季関東地区高等学校野球大会でベスト4入りを果たした神奈川・慶応高。県大会で日大、東海大相模、日大藤沢と難敵を下すと、関東大会では常磐大(…
MVP左腕らタイトルホルダーが大苦戦…パからセへの移籍は鬼門? 中日・涌井の運命は
楽天・涌井秀章投手と中日・阿部寿樹内野手の交換トレードが15日に発表された。西武、ロッテ、楽天と渡り歩き通算154勝をあげた涌井にとっては、プロ19年目で初のセ・リーグ球団…
巨人の来季4番は「スタートから岡本で」 球団OBが分析する成績ダウンの原因
5年ぶりのBクラスに終わった巨人。打者では岡本和真が打率、本塁打、打点の3部門いずれも昨季より成績を落とし、8月11日の中日戦からは4番の座も明け渡し、結局シーズン最後まで…
楽天・涌井秀章と中日・阿部寿樹のトレード成立 154勝右腕は19年目で初のセ・リーグへ
楽天・涌井秀章投手と中日・阿部寿樹内野手の交換トレードが成立したことが15日、発表された。36歳の涌井は西武、ロッテ、楽天に続いてNPB4球団目、初のセ・リーグ所属となる。…
巨人・長野久義が復帰会見「やる気に満ち溢れています」 原監督も宮崎から急遽登場
広島から巨人に無償トレードで加入することが決まった長野久義外野手が15日、都内のホテルで“復帰”会見を行った。背番号は入団1年目の2010年から9年間付けていた「7」に決定…
“イチロー愛弟子”ロドリゲスが新人王 史上初の快挙&647億円大型契約と話題独占
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する2022年シーズンの最優秀新人(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)が14日(日本時間15日)、発表された。ア・リーグは“イチローの愛弟子”…
大谷翔平、まさかの無冠? 昨季は驚異の11冠も…米記者の生声で読むMVP争い
全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票による各賞の受賞者発表が14日(日本時間15日)にスタートする。エンゼルスの大谷翔平投手は17日(同18日)に発表されるア・リーグ最…
打者にぺちゃくちゃ“うるさい捕手” うどん配達の気遣いも…昭和のくせ者・達川光男
大洋(現DeNA)の大エースだった遠藤一彦氏。天下一品のフォークボールを武器に三振の山を築き、1983年には18勝9敗3セーブの成績で最多勝のタイトルを獲得し、沢村賞にも輝…
GG賞を逃した“本当の名手”たち データで圧倒も…連続受賞の“壁”は越えられず
「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が14日に発表され、両リーグで計18人の“名手”が名を連ねた。広島・菊池涼介内野手は山本浩二氏に並ぶセ・リーグ最多タイの10年連続10度…
村上宗隆のメンタル操縦法「気分転換はしません」 極限状況で生まれた“ご褒美”56号
歴史に名を刻んだ22歳が、独自のメンタルコントロール術を明かした──。今季56本塁打を放ち日本選手のシーズン最多記録を更新、さらに史上最年少で3冠王にも輝いたヤクルト・村上…
KEYWORD