東晃平が越えた苦悩 2か月勝ち星なし&危険球退場で…メンタルが「結構しんどかった」
いつになく背筋が伸びていた。オリックスの東晃平投手が、8日に東京ドームで行われた巨人戦に先発登板し、8回2安打無失点の投球で今季2勝目を記録した。111球の熱投も「初回に1…
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東晃平が越えた苦悩 2か月勝ち星なし&危険球退場で…メンタルが「結構しんどかった」
いつになく背筋が伸びていた。オリックスの東晃平投手が、8日に東京ドームで行われた巨人戦に先発登板し、8回2安打無失点の投球で今季2勝目を記録した。111球の熱投も「初回に1…
佐藤輝が1軍復帰で見せた“変化” 岡田監督が評価した姿勢「集中してるということやろ」
阪神は7日、甲子園で行われた西武戦に5-1で勝ち、連敗を「3」でストップさせた。この日、昇格した佐藤輝がマルチ安打をマークするなど、15試合ぶりの5得点と打線が繋った。起爆…
「前回四球が多かった」けど延長10回に投入 2年目ドラ1のプロ初勝利呼んだ新庄采配
日本ハムの矢澤宏太投手が7日、神宮球場で行われたヤクルト戦でプロ2年目初勝利をマークした。同点の延長10回に登板して1回無安打無失点。前回登板時は2/3回で4四球を与えて3…
球団に「バカにされていた」 初の10勝も納得いかない年俸…交渉で迫った“一筆”
元中日投手の牛島和彦氏(野球評論家)はプロ4年目を終えた1983年オフの契約更改交渉で球団フロントに“猛烈要求”を突きつけた。「来年(1984年)誰から見ても納得する成績を…
大瀬良大地がノーヒットノーラン達成 マツダスタジアム初の快挙…2三振5四球も粘投
広島の大瀬良大地投手は7日、マツダスタジアムで行われたロッテ戦でノーヒットノーランを達成した。史上90人目、102度目の偉業を成し遂げた。
茶野篤政「実力で結果を」 育成出身者の快挙から1年…プロ2年目で抱える“ジレンマ”
プロ2年目は実力で勝負――。昨季の開幕直前に育成選手から支配下選手登録を勝ち取ったオリックスの茶野篤政外野手が、定位置獲りに向けて技術を磨いている。「去年はある程度、勢いの…
育成3年→戦力外で就いたアルバイト 22歳の苦悩…“空白の1年”で選んだ大学生活
夢を叶えるために、苦境も楽しんでみせる。2022年オフにオリックスから戦力外通告を受けた谷岡楓太投手が、関西独立リーグの姫路イーグレッターズで再びのNPB復帰を目指して汗を…
全治半年なのに…1か月で“強制復帰”「戻ってこい」 牛島和彦の治らない右肘「ずっと痛かった」
元中日投手の牛島和彦氏(野球評論家)がプロで躍進したのは3年目の1982年だ。シーズン途中から先発に回った鈴木孝政投手に代わって抑えも務めるなど、オールリリーフで53登板、…
大谷翔平、5試合ぶり15号2ラン 怪物撃ちでHRトップと2本差…日本人最多27球場制覇
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場し、5試合ぶりとなる15号を放った。17本塁打でリーグトップを走るブレー…
わずか3年間で戦力外…21歳で“引退宣言”も「まだできる」 2軍1登板から目指す逆襲
1度は諦めた夢を、また追いかける。2022年オフにオリックスから戦力外通告を受けた谷岡楓太投手が、関西独立リーグの姫路イーグレッターズで再びのNPB復帰を目指して懸命に右腕…
契約更改で「もう出ていけ」 常識外れのルール破り…ドアに貼り付けた“罰金”
元中日投手の牛島和彦氏(野球評論家)は現役時代、クレバーなマウンドさばきで知られたが、若かりし頃はヤンチャな選手とも言われていた。グラウンド外でもなかなかの“猛者”ぶりで、…
丸刈りにしても「野球が上手くなることはない」 紅林弘太郎を梵英心コーチが“丸裸”に
伸びてきた髪は、成長の過程を証明している。オリックスの紅林弘太郎内野手は、4月中旬に“禊”の丸刈りを敢行した。あれから1か月半が経ち、3ミリに刈り上げた髪はどんどん伸びてい…
「NPBは厳しい」も2軍で躍動の30歳 独立L→海外修行、貯蓄で生活…苦労人が衝撃の“0.71”
今季から2軍ウエスタン・リーグに参入したくふうハヤテに所属する平間凛太郎投手がNPBでのプロ経験がないながらも今季20試合に登板し、25回1/3を投げて防御率0.71と結果…
巨人で好発進「左ウチワですよ」 気持ち緩んで状況一変…引退決意「もうボコボコ」
叔父さんの愛情に育まれた野球人生だった。3球団で通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、入団テストを経て1998年に巨人に移籍した。抑えとして最高のスター…
“腫れた指”に感じた野球生命の危機 くにゃくにゃになった関節…魔球が生まれた奇跡
得意球用の指になった。現役時代に中日とロッテで活躍した右腕の牛島和彦氏(野球評論家)はフォークボールの使い手としても有名だった。切れ味鋭い魔球だったが、プロ入り当初からメイ…
交流戦最下位…岡田監督が決断した“W降格” 大山に呈した苦言「全然キレない」
阪神は4日の楽天戦(甲子園)延長10回、1-3で敗れた。主砲の大山がスタメンを外れ、守護神・ゲラが3試合連続失点の背信投球。波に乗れないチーム状況に岡田彰布監督は2人の2軍…
吉田輝星に「もう1回」…中嶋監督との“内緒話” ファーム調整も明るい表情のワケ
開幕から1軍戦力としてブルペンを支え、新天地で存在感を示してきた。オリックスの吉田輝星投手が5月25日の西武戦(ベルーナドーム)を前に、今季初めて出場選手登録を抹消された。…
過去の見直し図るMLB 不条理な差別是正…米最古の球場で公式戦開催する意義【マイ・メジャー・ノート】
6月20日(日本時間21日)に、アラバマ州バーミンガムにある「リックウッド・フィールド」で初めてメジャーの公式戦が行われる。同球場の開場は1910(明治43)年8月18日。…
「前は正直、なあなあだなと…」5年ぶり復帰から1か月 筒香嘉智が感じたDeNAの“変化”
5年ぶりに日本球界に復帰したDeNAの筒香嘉智外野手。5月6日に1軍に昇格してから間もなく1か月となる。チームは現在5位ながら、首位とは3.5ゲーム差。渡米前の2019年ま…
予期せぬ戦力外、長嶋監督に入団直訴 運命の紅白戦…清原が厳命した「絶対に打つな」
何が何でも野球を続けたかった。プロ3球団で通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、1997年オフに日本ハムを自由契約となった。「まだ燃え尽きていなかったか…
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