「何か残したい」ホークス松田が語る「熱男」と「ケンケン打法」のこだわり
2年連続の日本一を目指すソフトバンクのムードメーカー、松田宣浩内野手の“トレードマーク”といえば何か。グラウンド内外で抜群の存在感を放つ選手だけに、いろいろな意見があるかも…
「何か残したい」ホークス松田が語る「熱男」と「ケンケン打法」のこだわり
2年連続の日本一を目指すソフトバンクのムードメーカー、松田宣浩内野手の“トレードマーク”といえば何か。グラウンド内外で抜群の存在感を放つ選手だけに、いろいろな意見があるかも…
「大田が天狗になることはない」―日ハムの緒方新コーチが更なる飛躍に期待
一昨年、日本一に輝いた日本ハムは昨年、リーグ5位という悔しい結果に終わった。今オフには、多くの新コーチを招聘。目玉の1人となるのが、新設の「野手総合コーチ」に就任した緒方耕…
リーグ拡大、米マイナー参戦…巨人史上最強助っ人が語る、独自のNPB改革案
巨人史上最高の助っ人と呼ばれるレジェンド、ウォーレン・クロマティ氏は自身が活躍した1984年から90年までと現在のNPBを比較し、「レベルダウンしている」と警鐘を鳴らしてい…
王さんとも見解一致 日ハムコーチ就任の緒方耕一氏が語る清宮育成法
2016年の日本一から昨季リーグ5位に転落した日本ハムは今オフ、多くの新任コーチを迎え入れた。その中でも目玉の1人となるのが、新設された「野手総合コーチ」に就任した緒方耕一…
阪神藤川が今季に危機感を抱くワケ 伝えたい「フィニッシュ・ストロング」
2017年、前年の4位から2位に躍進した阪神タイガースの原動力となったのは、間違いなく鉄壁のブルペン陣だった。2005年から4年にわたり阪神ブルペンを支えたJFK(ジェフ・…
「楽しくて仕方ない」―阪神・藤川球児が見つけた新たな野球との向き合い方
藤川球児が阪神に復帰して、2シーズン目が終わった。2017年、チームは救援陣の活躍もあり、リーグ2位に躍進。クライマックスシリーズ(CS)ではファーストステージでDeNAに…
なぜ巨人は二塁手を固定できないのか 名手・篠塚氏が見る現状
巨人は今季、72勝68敗3分の成績で4位に沈み、球団史上初めてクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した。開幕前に1つのポイントになると見られていたのが、正二塁手争いだった…
MLB通算434発の元楽天AJが語る… 日本で成功する助っ人、失敗する助っ人
毎年、数多くの外国人選手が日本球界の門を叩くが、全員が活躍するわけではない。タイトルを取るような結果を残す選手がいる一方で、期待外れに終わり失意のままシーズン中に日本を離れ…
西武マスコット・ライナに直撃取材、ダンスは「てんさい」絵は「がはく」
埼玉西武ライオンズのマスコット、ライナの公式ツイッターが人気を集めている。親しみやすさと人を惹きつける動きでファンを魅了し、愛されるライナ。今年印象に残った試合やツイッター…
MLB434発のAJが“楽天愛”を告白 指導者で復帰も「正式オファーあれば…」
メジャー通算434本塁打の実績を誇り、2013年からの2年間、楽天でプレーしたアンドリュー・ジョーンズ氏。来日1年目には、4番打者として楽天を球団史上初のリーグ優勝、そして…
名打者・篠塚和典氏が語る打撃の極意 イチローも使うバットの秘密、驚異の技術
打者にとって“命”とも言えるバット。こだわりは選手それぞれで違うが、篠塚和典氏とイチロー外野手という日本が生んだ2人の安打製造機のバットが、ほぼ同じモデルであるという事実は…
若年層の野球人口減、逆風スタートも確かな成果 子供を熱中させるユニーク指導
新潟明訓高から立教大に進み、スリランカやタイ、ドミニカ共和国などで野球に携わってきた阪長友仁氏。ドミニカ共和国で学んだ経験をもとに、現在は大阪の堺ビッグボーイズで野球少年の…
異色の経歴持つ指導者が見た世界の野球「日本の野球は変わっていかないと」
阪長友仁氏は大阪府交野市の出身だ。高校は新潟明訓高校に進み、1999年に夏の甲子園に出場。1回戦ではいまは亡き名将・上甲正典監督率いる宇和島東高と対戦。相手エースから本塁打…
MLB通算434発・元楽天AJが心に刻む感動 「日本を愛している」理由とは
胸の中にある日本への愛着、愛情が溢れ出て、抑えきれないようだった。都内某所。単独インタビューに対して「僕は日本のことを愛しているんだ」と語ったのは、かつてブレーブスなどでメ…
八百長疑惑、エクスパンション構想 台湾球界の今を現地記者が語る
台湾野球好きが高じ、2006年に台湾へ渡った駒田英氏。語学学校で中国語、大学院で翻訳や異文化コミュニケーションを学んだ後、台湾の政府系海外向けラジオ局に入社し、記者、パーソ…
「憧れはダーグーシャンピン」―台湾にも大きな影響与える大谷翔平の存在感
駒田英氏は、台湾野球好きが高じ、2006年に台湾へ。語学学校で中国語、大学院で翻訳、異文化コミュニケーションを学んだ後、台湾の政府系海外向けラジオ局に入社。記者、パーソナリ…
肉体と精神に明らかな“進化” 世界を驚かせた2年生がU-18W杯で掴んだもの
冷たい空気を切り裂くような鋭い当たりがライト後方へ消えていった。今季最後となる練習試合で来春のセンバツ出場濃厚な東邦を相手に放った特大ホームランは3ランとなった。清々しい表…
MLB通算434発の元楽天AJが語る、大谷成功の条件「彼ならアジャストできる」
日本ハムからポスティングシステム(入札制度)を利用し、米MLBエンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平投手。2018年からは西海岸のカリフォルニア州アナハイムを本拠地にし、夢だ…
10人チームで補欠、目指したのは体育教師…雑草捕手がたどり着いたプロの世界
北海道の国公立大から初めてNPB入りする選手がいる。西武から育成ドラフト2位指名を受けた北海道教育大岩見沢校の斉藤誠人捕手だ。札幌学生野球連盟では4年間一度も1部に上がるこ…
「アジアチャンピオンシップ」をどう見たか…現地記者が明かす台湾野球事情
日本、韓国と並び、アジアの野球界をリードする存在の台湾。現在は6チームが参加するアジアンウィンター・ベースボールリーグが開催されている。身近にありながら意外と知られていない…
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