元阪神・藪氏が甲子園解説! 星稜150キロ2年生右腕に「これは将来が楽しみ」
第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、ついに開幕した。21日の決勝まで16日間に及ぶ熱戦が繰り広げられる。記念大会の開幕カードとなったのは、藤蔭(大分)対星稜(石川)…
元阪神・藪氏が甲子園解説! 星稜150キロ2年生右腕に「これは将来が楽しみ」
第100回全国高校野球選手権記念大会が5日、ついに開幕した。21日の決勝まで16日間に及ぶ熱戦が繰り広げられる。記念大会の開幕カードとなったのは、藤蔭(大分)対星稜(石川)…
PL学園時代の思い出は「寮」 ロッテ今岡2軍監督が伝えたい「失敗のススメ」
今夏で100回大会を迎える全国高校野球選手権記念大会。長い歴史の中で数々の名勝負、ドラマが生まれてきた。今回Full-CountではNPBの選手、コーチたちに甲子園を目指し…
高校野球を熱くさせる大阪桐蔭、履正社 慶大でも続く前主将の物語
昨日の敵は今日の友――。昨年、高校野球で強豪校同士のライバルとして覇権を争った大阪桐蔭前主将・福井章吾と履正社・若林将平の2人は今年、名門・慶大の門を叩き、新たな挑戦をスタ…
大谷は「MLBの風景を一変させた」―「ミスターエンゼル」が新人王に推すワケ
エンゼルスの大谷翔平投手はルーキーシーズンの今季序盤戦、二刀流の活躍でアメリカでセンセーションを巻き起こした一方、右肘靭帯損傷の影響で一時は戦線離脱し、現在は指名打者として…
「すごく近くなっている」メジャーへの距離 ヤンキース6年目、加藤豪将の今
ヤンキースが米在住の日本人高校生内野手をドラフト2巡目で指名――。2013年6月、驚きのニュースが日本に届いた。名門球団への入団が決まったのは加藤豪将。日本ではほとんど名前…
大谷翔平の高い運動能力に米名物記者も唖然「比較できる人物は野球界にはいない」
エンゼルスの大谷翔平投手は、今季打者として打率.260、9本塁打、25打点と活躍を見せている。投手としては、右肘靱帯の損傷で故障者リスト入りするまでに、4勝1敗で防御率3.…
好調の楽天、山崎武司氏が抱く平石監督代行への期待「天下統一してほしい」
楽天が強い。今季は開幕直後から低空飛行を続け、21勝41敗1分となった6月16日には成績不振を理由に梨田昌孝前監督が辞任。しかし、平石洋介監督代行が指揮を執るようになってか…
元プロが指導する野球塾、子供たちへの思い 「甲子園、プロが全てじゃない」
第100回全国高等学校野球選手権記念大会は8月5日から甲子園で開催される。各都道府県の代表校も決まるなど、地方予選もいよいよ大詰めを迎えている。甲子園を目指したり、大学、社…
プロ契約は16人超…ベネズエラの名門エスコバー家の“長”が語る野球愛
メジャーでは2世選手や3世選手の存在は珍しくない。選手の絶対数が日本より多いこともあるが、野球選手の父が子供を球場に連れてくることは日常茶飯事。幼い頃からクラブハウスの中で…
「選手はどこ向いてる?」―若手が伸び悩む阪神、山崎武司氏が指摘する問題点
セ・パともに空前の大混戦が続いているプロ野球。セ・リーグでは首位広島が独走しているものの、2位以下は団子状態となっている。昨季2位の阪神は現在5位に沈み、借金は6。一時は単…
今季・大谷翔平がすべきこととは…“ミスターエンゼル”が打者専念の提言
エンゼルスの大谷翔平投手はルーキーシーズンの今季、早くも右肘靭帯を損傷してしまった。現在は、DHとして打撃で活躍する一方、投手としても投球練習を再開させている。
トレードは選手にプラス、マイナス? 経験者が語る“戸惑い”と“学んだこと”
補強期限となる7月終了まで残りわずか。今季はここまで3月に阪神・榎田大樹投手と西武・岡本洋介投手、4月に金銭トレードで日本ハムの市川友也捕手がソフトバンクへ。そして今月はオ…
BCリーグ創設12年 NPB球団との連携で広がる可能性と故星野氏の遺志
ルートインBCリーグの2018年前期シリーズは東地区は群馬、西地区は福井の優勝で幕を下ろし、6月23日からは後期シリーズがスタートしている。今後のルートインBCリーグについ…
26歳定年制で起きたルートインBCリーグの劇的な変化…村山哲二代表に聞く
ルートインBCリーグの2018年前期シリーズは、東地区が群馬、西地区が福井の優勝で幕を下ろし、6月23日からは後期シリーズがスタートしている。今季から「26歳定年制」を敷い…
中日松坂の復活は「まだ喜んではいけない」 山崎武司氏が評価しないワケ
中日の松坂大輔投手は今季、新天地で復活を遂げた。前半戦は7試合登板で3勝3敗、防御率2.41。「平成の怪物」のスター性は抜群で、オールスターにはファン投票のセ・リーグ先発投…
大谷翔平、米殿堂に寄贈したキャップは「現代野球」コーナーの「ハイライト」
エンゼルスの大谷翔平投手はメジャー1年目の前半戦で圧倒的な能力を見せつけた。指名打者として45試合に出場し、打率.283、7本塁打、22打点をマーク。投手としても、右肘靭帯…
大谷翔平、二刀流で異例の米“殿堂入り” キャップに続きヘルメットも寄贈へ
エンゼルスの大谷翔平投手はメジャー1年目の前半戦で指名打者として45試合に出場し、打率.283、7本塁打、22打点をマーク。投手としても、右肘靭帯損傷で離脱するまで、9試合…
巨人上原は「最高の同志」 オルティス氏が回顧「心に残るクローザーだった」
メジャー通算541本塁打を記録した伝説のスラッガー、デビッド・オルティス氏が、レッドソックス時代のチームメートで現巨人の上原浩治投手について「最高の同志」と振り返り、43歳…
大谷は「私に似ている」 伝説の打者オルティスが明かしたプホルスとの“会話”
メジャー通算541本塁打を記録した伝説のスラッガー、デビッド・オルティス氏がエンゼルスの大谷翔平投手を絶賛した。元レッドソックスの主砲は、大谷のチームメートで同氏と同じドミ…
2軍で打率4割を――大胸筋断裂を乗り越え西武入り、甲子園優勝ドラ2の現在地
交流戦を10勝8敗の6位で終え、パ・リーグ首位をキープしている埼玉西武。そんな中、6月13日には、2016年のドラフト1位、今井達也投手がプロ初登板初先発で初勝利をマーク、…
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