大谷翔平が“四刀流”挑戦に意欲 初の一塁手&7年ぶり外野手へ「いつでもどこでも」
エンゼルスの大谷翔平投手がFull-Count編集部のオンライン取材に応じた。今季の打撃成績は44試合出場し、打率.190、7本塁打、24打点。インタビュー第2弾では打撃不…
大谷翔平が“四刀流”挑戦に意欲 初の一塁手&7年ぶり外野手へ「いつでもどこでも」
エンゼルスの大谷翔平投手がFull-Count編集部のオンライン取材に応じた。今季の打撃成績は44試合出場し、打率.190、7本塁打、24打点。インタビュー第2弾では打撃不…
大谷翔平「思い切り腕を振りたい」 “普通じゃなかった”投手復帰の苦悩を激白
エンゼルスの大谷翔平投手がFull-Count編集部のインタビューに応じ、来季の投手復活へ燃える思いを告白した。18年10月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、7月26日(同…
田中幸雄氏が生涯唯一「我を忘れた瞬間」 新庄の優しさに触れた本塁打取り消し事件
現役生活で忘れられない試合は数多くある。ミスター・ファイターズとして日本ハム生え抜きで2000安打を達成した田中幸雄氏は、その一つとして、北海道移転1年目にあった新庄剛志氏…
阪神・能見にあった“幻の守護神計画” 元投手コーチの藪氏が明かす13年の秘話
阪神一筋で16シーズンを過ごした左腕・能見篤史投手が縦縞のユニホームを脱ぐ。阪神は6日、今季限りでの退団を発表した。今季はここまで1軍で32試合に投げて1勝3ホールド、防御…
コロナで次男が夏を奪われた元甲子園V左腕 生死の境を彷徨い芽生えた指導者への情熱
高校時代に愛知の強豪・東邦でエースとして、1989年のセンバツで優勝し、中日、広島で左の中継ぎ投手として活躍した山田喜久夫さん。平成最初の甲子園優勝投手となった山田さんはプ…
「ベンチに走った衝撃」は忘れない 楽天1位・早川隆久と投げあった夏
元ロッテ投手の島孝明です。前々回のコラムでご紹介しましたが、昨年ロッテを退団した私は、現在、大学1年生です。先日、ドラフト会議にて早稲田大学の早川隆久投手が4球団競合の末に…
地元TV局からオファーも…元中日ドラ1・山内壮馬が歩む大学指導者の道「やりがいがある」
中日、楽天での9年間のプロ野球生活を経て、17年から母校の名城大で指導者として後輩を教えている山内壮馬コーチ。現役引退時には、中日や地元名古屋のテレビ局からスタッフとしてオ…
3チームとも弱点露見の混戦CS争い…専門家が「ロッテ有利」と断言するワケ
クライマックスシリーズ(CS)出場をかけたパ・リーグの2位争いが佳境に入ってきた。31日はソフトバンクが西武に11-2で大勝。ロッテは楽天に6-3で逆転勝ちした。2位ロッテ…
打撃向上で厄介さ増す鷹周東…専門家が指摘する“打倒ソフトバンク”の戦い方
ソフトバンクが31日、敵地で西武に11-2で勝利した。前日に“世界記録”となる13試合連続盗塁を成功していた周東佑京内野手は、盗塁できずに記録がストップ。だが、圧倒的な足は…
「参謀として適任だった」 元巨人分析のプロが絶賛した元木ヘッドの指揮系統
巨人が2年連続47度目のリーグ優勝を決め、原辰徳監督が9度、宙に舞った。監督通算9度目のVは川上哲治監督の11度に次ぐ球団単独2位の記録。リーグ連覇できたのは監督の手腕が占…
戦力外の瞬間は「ほとんど言葉覚えてない」 1年前の経験者が語る生々しい経験
だんだんと日差しの鋭さがなくなってくると、この季節が来たのだと思う。プロ野球12球団では、来季構想外となった選手への戦力外通告が本格化する。多くが現役のユニホームを脱ぐ野球…
巨人連覇の4番・岡本が衝撃の片手弾 専門家が解説する「三冠打法」の極意
2年連続のリーグ優勝に導いた巨人の4番・岡本和真内野手。若き主砲は30日のヤクルト戦でも、勝利にこそ直結しなかったものの貴重かつ驚きのアーチを放ち、チームに貢献した。1点を…
「詰まってこの飛距離」 巨人・丸が本塁打キング猛追、専門家も驚愕した技術とは?
巨人の丸佳浩外野手が29日の敵地でのDeNA戦で高度な本塁打を放った。0-1の2回1死。相手先発・平良拳太郎の内角のカットボールを右翼席へ。通算200号のメモリアル弾。完璧…
「24歳は悩む時期」 稲村亜美が自分自身と重ねた鷹・周東の涙のシーン
野球を愛する者だからこそわかるプレーがある。野球女子として人気のタレント・稲村亜美さんがソフトバンクが3年ぶり19回目のリーグ優勝を飾ったパ・リーグのプレーの中から、印象に…
ソフトバンク周東の魅惑の足 元盗塁王が解説する「普通はできない」走塁技術
ソフトバンクの周東佑京内野手が29日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦の初回に二盗を決め、日本新記録となる12試合連続盗塁を樹立した。1992年にヤクルトで盗塁王…
阪神近本、2年連続盗塁王へ逃げ切りなるか? 専門家が指摘する「タイトルの近道」は
阪神が28日、本拠地で9-1で中日を下し、2位とのゲームを1に縮めた。「1番・中堅」の近本光司外野手が4安打2打点1盗塁の活躍。盗塁数をリーグトップの25に伸ばした。だが、…
阪神藤浪の先発起用の意図はどこに? 専門家は疑問「中継ぎで何か掴みかけていた」
阪神が28日、本拠地で中日を9-1で下した。ブルペンデーとなったこの日、阪神は藤浪晋太郎投手がオープナーとして先発。4回1失点(自責0)でチームを勝利に導いた。だが、ヤクル…
ロッテがCSを死守するには? 専門家が指摘した「嫌らしい攻撃」と「新たな気持ち」
ロッテが27日、敵地でソフトバンクに1-5で敗れ、05年以来、15年ぶり6度目のリーグ優勝を逃した。直接対決で敗れ、目の前で優勝を決められたロッテ。だが、落ち込んでばかりも…
なぜホークスはリーグVできたか? 元コーチが指摘する記録に残らない好走塁
ソフトバンクが27日、本拠地で2位ロッテを5-1で下し、17年以来3年ぶり19度目のリーグ優勝を飾った。ベテラン和田が6回無失点の好投で8勝目。7回以降は盤石のリリーフ陣が…
大学生となった元ロッテ投手 待ち受けていた「想像を絶する困難」とは
こんにちは、元ロッテ投手の島孝明です。私は昨年、ロッテを退団した後、大学に進学して、今、22歳の大学1年生です。新たな一歩を踏み出そうとした途端、新型コロナウイルスの感染拡…
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