大谷翔平、二刀流で異例の米“殿堂入り” キャップに続きヘルメットも寄贈へ
エンゼルスの大谷翔平投手はメジャー1年目の前半戦で指名打者として45試合に出場し、打率.283、7本塁打、22打点をマーク。投手としても、右肘靭帯損傷で離脱するまで、9試合…
大谷翔平、二刀流で異例の米“殿堂入り” キャップに続きヘルメットも寄贈へ
エンゼルスの大谷翔平投手はメジャー1年目の前半戦で指名打者として45試合に出場し、打率.283、7本塁打、22打点をマーク。投手としても、右肘靭帯損傷で離脱するまで、9試合…
巨人上原は「最高の同志」 オルティス氏が回顧「心に残るクローザーだった」
メジャー通算541本塁打を記録した伝説のスラッガー、デビッド・オルティス氏が、レッドソックス時代のチームメートで現巨人の上原浩治投手について「最高の同志」と振り返り、43歳…
大谷は「私に似ている」 伝説の打者オルティスが明かしたプホルスとの“会話”
メジャー通算541本塁打を記録した伝説のスラッガー、デビッド・オルティス氏がエンゼルスの大谷翔平投手を絶賛した。元レッドソックスの主砲は、大谷のチームメートで同氏と同じドミ…
2軍で打率4割を――大胸筋断裂を乗り越え西武入り、甲子園優勝ドラ2の現在地
交流戦を10勝8敗の6位で終え、パ・リーグ首位をキープしている埼玉西武。そんな中、6月13日には、2016年のドラフト1位、今井達也投手がプロ初登板初先発で初勝利をマーク、…
「選手の個性を潰したくない」西武・辻監督が貫く自主性を重んじた野球
春先に見せた西武の快進撃は、今季のパ・リーグ序盤戦におけるトップトピックとなった。元来、選手個々の潜在能力の高さには定評のあったチームだが、主力選手の退団もあり、下馬評は必…
MLB通ドラマー、オカモト“MOBY”タクヤの記者体験リポート(パドレス編)
前半戦が佳境に差し掛かってきたメジャーリーグ。各地で熱戦が繰り広げられる一方で、日本人選手が次々と故障者リスト(DL)入りして、3日現在メジャー登録25人枠に入るのはドジャ…
【1軍をマクレ】「プロだけで記憶に」―「ミラクル星稜」のエース、ロッテ右腕が歩む1軍への道
1軍に割って入ろうと奮闘するロッテ若手スターをご紹介する「1軍をマクレ」第3回は、4年目右腕・岩下大輝投手にスポットライトを当てた。
MLB通ドラマー、オカモト“MOBY”タクヤの記者体験リポート(Dバックス編その2)
前半戦が佳境に差し掛かってきたメジャーリーグ。各地で熱戦が繰り広げられる一方で、日本人選手が次々と故障者リスト(DL)入りして、2日現在メジャー登録25人枠に入るのはドジャ…
MLB通ドラマー、オカモト“MOBY”タクヤの記者体験リポート(Dバックス編その1)
前半戦が佳境に差し掛かってきたメジャーリーグ。各地で熱戦が繰り広げられる一方で、日本人選手が次々と故障者リスト(DL)入りして、14日現在メジャー登録25人枠に入るのはドジ…
MLB通ドラマー、オカモト“MOBY”タクヤの記者体験リポート(エンゼルス編)
前半戦が佳境に差し掛かってきたメジャーリーグ。各地で熱戦が繰り広げられる一方で、日本人選手が次々と故障者リスト(DL)入りして、30日現在メジャー登録25人枠に入るのはドジ…
山田久志氏が考える「プロとは何か」 ファンに愛された星野、衣笠の思い出語る
今年1月に中日、阪神、楽天で監督を務めた星野仙一氏が逝去。4月には広島一筋に活躍し、連続試合出場のプロ野球記録を持つ衣笠祥雄氏がこの世を去った。両氏と親交が深かったという山…
「日本一のショートに」―報徳学園・小園が挑む最後の夏、ドラ1候補の現在地
第100回全国高校野球選手権記念東・西兵庫大会の組み合わせが26日、行われた。記念大会となる今夏は東西に分かれ2校が出場する。今秋のドラフト1位候補に名前が挙がる小園海斗内…
DeNAドラ1東克樹、“ゲームの中の人”と対戦する野球漬けの日々が幸せ
DeNAベイスターズの2017年ドラフト1位ルーキー・東克樹投手が、期待通りの活躍を見せている。交流戦前には防御率でセリーグ投手成績のトップに立ち(6月25日現在では2.8…
「自分の好きなようにやれよ」―牧田和久の挑戦に光を差した野茂英雄氏の一言
6月中旬。リオ・グランデと呼ばれる川を隔てて、向こう岸はメキシコという国境沿いの街、テキサス州エルパソ。パドレス傘下3Aが本拠を置く地で、牧田和久は少し頭を悩ませていた。自…
父母はプロバレリーナ メジャーで羽ばたく異色のドイツ出身25歳外野手
国際化が進むメジャーだが、その大半は中米もしくはアジア出身の選手が多い。今季開幕ロースター入りした米国外出身選手は254人。そのうち224人がカリブ海周辺の中米諸国出身で、…
なぜハイレベルな首位打者争いとなったのか 好打者・篠塚氏が振り返る1981年
読売巨人軍の長い歴史に屈指の好打者として名を刻み、絶大な人気を誇った篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)。1975年ドラフト1位で銚子商から入団し、名球会入り…
LamiGirlsで活躍中の元カンパイガールズ今井さやか「売り子を根付かせたい」
2017年末、ロッテホームページ及びSNSで千葉ロッテマリーンズのカンパイガールズが活動に幕を下ろした。メンバーの1人である今井さやかさんは2018年シーズン、台湾プロ野球…
「アレはうまい」元阪神・岡田彰布氏が語るフルスイング論と山田哲人の凄さ
16年に及ぶ現役生活で通算247本塁打を放った元阪神・岡田彰布氏。日本一に輝いた1985年には、バース、掛布に続くバックスクリーン3連発を決めるなど、記憶にも記録にも残る打…
元巨人のマイコラスが太鼓判「スガノなら今メジャーに来ても通用する」
元巨人で今季からカージナルスでメジャー復帰を果たしたマイルズ・マイコラス投手。今季はここまで14試合に先発し、7勝2敗、防御率2.43の活躍で、負傷離脱中のエンゼルス大谷翔…
「あのネクタイは額に入れてある」―元マーリンズGMが語るイチローとの日々
6月中旬の蒸し暑いある日。フロリダ州北部にあるマーリンズ傘下2Aジャクソンビルの本拠地球場バックネット裏には、いつもと変わらず各球団のスカウトがプレーの1つ1つに厳しい目を…
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