
大反省の紅林弘太郎「行動が大事」 “2軍落ち騒動”の舞台裏…灼熱の舞洲で流した汗
厳しい試練が、人間を大きくしてくれる。オリックス・紅林弘太郎内野手は“怠慢プレー”がきっかけとなった「2軍落ち騒動」を経て、攻守で新境地を開いている。「(2軍施設の舞洲で)…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
大反省の紅林弘太郎「行動が大事」 “2軍落ち騒動”の舞台裏…灼熱の舞洲で流した汗
厳しい試練が、人間を大きくしてくれる。オリックス・紅林弘太郎内野手は“怠慢プレー”がきっかけとなった「2軍落ち騒動」を経て、攻守で新境地を開いている。「(2軍施設の舞洲で)…
選抜V後に異変…靭帯損傷で手術危機 エースが越えた試練、託された“最後のアウト”に涙
100周年を迎えたばかりの聖地に新たな歴史が刻まれた。阪神甲子園球場で3日に行われた「第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝で、神戸弘陵(兵庫)が3-0で花巻東…
深刻な得点力不足…打線は「個人技に走っている」 オリ首脳陣が出した“緊急指令”
点から「線」へ――。オリックスの首脳陣が、主軸選手を除く打者に「1打席で最低5球」を粘る指示を出す方針を固めている。高橋信二打撃コーチは「いろんなことを一生懸命に考えてやっ…
顔面死球で曲がった鼻「ひどい状態だった」 壮絶な手術、大谷元同僚が拭えぬ“恐怖”
「ここも骨折したし、ここも骨折した」。自らの顔を指差し、丁寧に説明する。エンゼルスのテイラー・ウォード外野手は昨年7月末、顔面に死球を受けてシーズンを終えた。今季復帰したが…
“松坂バッテリー”の癖発見も…声は「届いていませんでした」 伝説死闘から26年、新たな真実
第106回全国高等学校野球選手権大会が7日に開幕する。毎年のようにドラマが生まれるなかで、1998年大会の準々決勝、PL学園-横浜高戦は延長17回に及ぶ激闘で、現在でも語り…
阪神躍進の裏で…崩壊した肘「もうやばかった」 投げられないのに昇格、悪化し続けた痛み
どうすることもできなかった。元阪神の横手投げ左腕・田村勤氏はプロ2年目の1992年、開幕からクローザーを任された。ストレートの球速も140キロ台後半までにアップ。小気味いい…
大谷翔平、“初”の優勝争いで「集中力が高まっている」 偉業も達成…監督が明かした変化
ドジャース・大谷翔平投手は今季ナ・リーグ1位の33本塁打、同3位の31盗塁をマークし、残り50試合を残して30本塁打&30盗塁に到達した。日本人初、今季メジャー最速での到達…
大谷翔平と1厘差…迫る天才打者の存在 「俺は色々なことができる」明かした“野望”
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地・アスレチックス戦で3試合ぶりの無安打に終わり、打率.306となった。首位打者争いではリーグ1位をキープしているが、1厘…
宮城大弥が送る“愛ある喝” 戦力外→独立→燕の中川拓真に「ミスらないようにね」
NPB復帰を果たした後輩に、愛のある“苦言”を送った。オリックスの宮城大弥投手が、昨オフにオリックスから戦力外通告を受け、独立リーグ・九州アジアリーグに所属する「火の国サラ…
野球に猛反対…男子監督の父を“説得” 「道を作る」花巻東女子主将が繋いだ夢
「第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」の決勝が3日に甲子園球場で行われ、花巻東(岩手)は神戸弘陵(兵庫)に0-3で敗れ、初優勝はならなかった。「2番・左翼」で出場し…
菅野から「怒られました」 10勝目アシストの裏で…“スガコバ”のホントの関係性
巨人・菅野智之の2年ぶり10勝目から1時間後。相棒の小林誠司が東京ドームの通路へ現れた。菅野の質問をぶつけると、とびっきりの笑顔を浮かべた。
侍J・井端監督が抱いた“危機感” 進化を続けるMLB「日本とは比べ物にならない」
侍ジャパンの井端弘和監督が7月27日から8月3日まで米国を視察。MLB4試合を観戦し、カブスの鈴木誠也外野手、レッドソックス・吉田正尚外野手、昨年のワールド・ベースボール・…
投球練習で青ざめた同僚…崩壊した自信 V候補が直面した初の感覚「松坂にのみ込まれた」
3月いっぱいで日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとなった上重聡氏はPL学園のエースとして甲子園で活躍した。優勝候補として出場した1998年の選抜高校野球、準決勝で横浜高…
壊れ始めていた肘「何かチクッと」 初回から作る肩…阪神左腕の後悔「無防備でした」
元阪神左腕の田村勤氏はプロ1年目の1991年シーズン後半から大石清投手コーチに言われて「抑え投手」の練習をスタートさせた。中村勝広監督率いる、この年の虎は開幕5連敗を喫する…
侍J・井端監督が大谷翔平と会わなかった“理由” ド軍戦2試合観戦も…「頃合いを見て」
11月に国際大会「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」を控えている侍ジャパンの井端弘和監督が3日、8日間の米国視察を終えて東京・羽田空港に帰国した。MLB4…
大谷翔平は「唯一無二だ」 ド軍指揮官が絶賛…明かしたジャッジには無い“強み”
ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地・アスレチックス戦で自身初の1試合3盗塁を記録し、日本人初となる30本塁打&30盗塁を達成した。デーブ・ロバーツ監督は試…
大谷翔平、日本人初の「30-30」達成 球団史上3人目&DH初の偉業、今季メジャー最速
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地でのアスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場。初回先頭で四球を選ぶ、すかさず二盗を決めて今季29盗塁目を記録。先頭打者…
巨人スカウトも唸った“6番手” 桑田真澄以来の快挙も…モヤモヤの夏「何とも言えない」
第106回全国高校野球選手権が7日にいよいよ開幕する。大阪の名門、PL学園のエースとして甲子園でも活躍したフリーアナウンサーの上重聡さんは1年生ながらも、大阪大会でのメンバ…
初登板で被弾→降板命令も異例の拒否 覚悟した2軍降格も…運命変えた“二つ返事”
いきなり投手コーチに反抗した。田村勤氏は1990年ドラフト会議で阪神から4位指名され、本田技研からプロ入りを果たした。だが、1年目の高知・安芸キャンプでは、右足を故障して離…
大谷翔平、負け試合でまた取材対応 苦戦のド軍…MVPトリオ2人不在で背負う“責任”
豪快な一発であらわにした感情は喜びだけではないように見えた。2日(日本時間3日)の敵地・アスレチックス戦。ドジャース・大谷翔平投手が9回に放った33号3ランは空砲に終わった…
KEYWORD