肘に怪我も「上がって来い」 “客寄せ”の1軍で快投…高卒ドラ1に「ホンマに痛いんか」
元中日投手の牛島和彦氏(野球評論家)は浪商(大阪)からドラフト1位で入団。プロ1年目の1980年は8月下旬に1軍昇格し、9登板で2勝1敗、防御率5.00の成績を残した。リリ…
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肘に怪我も「上がって来い」 “客寄せ”の1軍で快投…高卒ドラ1に「ホンマに痛いんか」
元中日投手の牛島和彦氏(野球評論家)は浪商(大阪)からドラフト1位で入団。プロ1年目の1980年は8月下旬に1軍昇格し、9登板で2勝1敗、防御率5.00の成績を残した。リリ…
大谷翔平に迫る偉業「200&500」 “伝説の再現”で射程圏内…6月中に狙う記録ずくめ
ドジャースの大谷翔平投手が、本塁打と打点で大台に近づいている。2日(日本時間3日)の時点で、メジャー通算185本塁打、500打点。節目の200本塁打、500打点に迫っている…
復刻ユニを着用…114年前に開場した“最古の球場”でメジャー公式戦が初開催される意義【マイ・メジャー・ノート】
6月20日(日本時間21日)に、米アラバマ州バーミンガムの「リックウッド・フィールド」で初めてメジャーの公式戦が開催される。同球場は1993年に、米国の国立公園局による調査…
チームの“顔”にFA移籍の勧め「王が欲しがっとる、行け」 伯父から指令も初めて反論
怪我の功名だった。プロ3球団20年で通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、日本ハム時代の1993年開幕前に右足を骨折した。復帰後は守護神を担った。「1度…
ドラ1入団もレベル差に愕然「俺じゃ無理」 中日エースがブチギレ「帰れ」、牛島和彦が痛感した現実
浪商(大阪)からドラフト1位で中日入りした牛島和彦投手(現・野球評論家)はプロ1年目の1980年の宮崎・串間キャンプで「えらいところに来てもうた」と愕然となった。初日に足を…
鈴木誠也、2試合ぶり6号は豪快満塁弾 本拠地熱狂の同点アーチ…直前に痛恨落球も汚名返上
カブスの鈴木誠也外野手が1日(日本時間2日)、本拠地で行われたレッズ戦に「2番・右翼」で先発出場し、2試合ぶりとなる6号を放った。豪快弾に本拠地は熱狂に包まれた。
大谷翔平、メジャー通算100盗塁→今季初の盗塁死 日本選手で3人目偉業も…直後にまさか
ドジャースの大谷翔平投手は6月1日(日本時間2日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、メジャー通算100盗塁を達成した。果敢にスタートを切り、日…
再昇格の福永奨が挑む“サバイバル” 開幕3日で2軍降格も…生まれた意識「俺が刺す」
武者修行がプレーの幅を広げた。オリックス・福永奨捕手が今オフに参加した豪州ウインターリーグでの収穫を胸に、成長を続けている。大卒3年目の24歳は「アピールしなくてはいけない…
契約交渉で口が滑り「トレードに出して」 1週間で即放出に愕然…不遇だった救援投手
行ってみたら水が合った。プロ通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、広島から1991年オフに日本ハムに移籍した。「トレードになるとは思っていませんでした。…
パ全球団入団拒否の牛島和彦「えらい叩かれた」 巨人は指名回避…ドラフト当日の“事件”
浪商(大阪)のエース・牛島和彦投手(現・野球評論家)は1979年ドラフト会議で中日から単独1位指名を受けて入団した。春準優勝、夏ベスト4という甲子園での実績の上に、イケメン…
DeNAで目覚ましい“森原組”の台頭 「惜しい」3人の後輩を変えた過酷な1か月
「超うれしいですよ。自分が抑えるよりもうれしいです」。DeNAの守護神を務める森原康平投手が目を細めるのは、1軍で奮闘する3人の“弟子”たちの存在だ。防御率0.00を継続中…
「日本人は打たない」破天荒すぎた巨人助っ人 今は亡きドラマ…金石昭人が語る“伝説”
現在のルールなら何でもなかったのに。広島、日本ハム、巨人と、プロ20年間で72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、広島時代に敬遠のボールを打たれてサヨナラ負け…
巨人復帰も…17年間で「一番の後悔」 一度は断った山口俊、未練残った1年半の挑戦
DeNA(前身時代含む)、巨人で活躍した山口俊氏は2019年にオフにポスティングシステムを利用してブルージェイズへ移籍した。しかし、思うような結果を残すことができず、202…
牛島和彦、監督指示を無視「投げているのは俺や」 甲子園Vへ“危険な賭け”…最悪の結末に謝罪
元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は浪商(大阪)時代に春2回、夏1回、甲子園に出場した。夏は3年時の1979年選抜準優勝に続いて出場。最後は準決勝で涙をのんだが、…
屈辱のバック宙ホームインは「見えなかった」 “第8戦”で二刀流の活躍も…逃したMVP
“史上初の大一番”で大魚を逸した。広島、日本ハム、巨人のプロ20年間で72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、日本シリーズ史上初めて第8戦までもつれ込んだ19…
コロナ禍のMLB移籍「想像と全く違った」 通訳との意思疎通に苦心…山口俊が悩んだ“日米の違い”
DeNA、巨人で活躍した山口俊氏は2019年オフにポスティングシステムを利用してブルージェイズと契約した。念願のメジャー移籍を実現させるも、新型コロナウイルス感染拡大により…
牛島和彦、因縁の甲子園「俺は仁村家にとって悪人やな」 9回2死からの奇跡…中日でも続いた友情
最後の夏で、まさに起死回生の一発だった。元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は浪商(大阪)で投手としてだけではなく、5番打者としてもシュアな打撃で注目を集めたが、高…
大谷翔平、好相性の6月へ突入 鬼門の5月は“打率3割台”キープへ…豪快弾で復調の兆し
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・メッツ戦で今季最長の10試合、46打席ぶりとなる14号2ランを放った。メジャー移籍後から昨季まで、6年間で打率.2…
ド軍に3連敗、金満球団が“崩壊” 守護神ILに主砲怪我、断罪発言も…止まらない悲劇
メッツは29日(日本時間30日)、本拠地・ドジャース戦に3-10で敗れ、同一カード3連敗となった。メジャー1位の総年俸3億1250万ドル(約484億円)を誇りながら、今季は…
巨人・阿部監督「だからセーフティスクイズもやるんだよ」 “投高打低”に漏れた本音
“投高打低”の戦いは続く――。巨人は29日、本拠地・東京ドームで行われたソフトバンク戦で、延長12回に吉川尚輝内野手が右翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、1-0でサヨナラ勝…
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