
車と衝突…生死さまよったオリ21歳「奇跡です」 奮闘する兄とともにNPBで描く夢
夢の兄弟対決“実現”に向けて、オリックスの育成右腕・川瀬堅斗投手が奮闘を続けている。「プロ入りしてから1番良い状態でシーズンに臨めました」。人懐っこい笑顔で声を弾ませる。
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車と衝突…生死さまよったオリ21歳「奇跡です」 奮闘する兄とともにNPBで描く夢
夢の兄弟対決“実現”に向けて、オリックスの育成右腕・川瀬堅斗投手が奮闘を続けている。「プロ入りしてから1番良い状態でシーズンに臨めました」。人懐っこい笑顔で声を弾ませる。
ブルペンで見届けた甲子園は「正解です」 視聴率50%超…伝説目撃に「僕は無理」
高校野球の歴史に伝説を作った。広島、日本ハム、巨人の3球団で20年間プレーし、通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、PL学園(大阪)3年の夏に全国制覇を…
巨人とFA交渉も「断るつもりだった」 中日に傾いた山口俊の心を射止めた“覚悟の封筒”
2006年からDeNA(横浜時代含む)で11年間活躍した山口俊氏は、2016年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使し、巨人へ移籍した。当初は別の球団でプレーする意思…
最強打者の骨折で「甲子園は無理かも」 溢れた“悲観的”な声…突然回ってきた4番
「甲子園出場は無理じゃないか」の声に発奮した。1978年の秋季近畿大会で牛島和彦投手(元中日、ロッテ、現・野球評論家)がエースの浪商は優勝し、2年連続での選抜出場をつかんだ…
沈黙のロッカー、指揮官から漏れたため息と本音 5年ぶり屈辱…大谷翔平に求められる責任
取材対応が終わると、被っていた帽子を脱ぎ、大きなため息をついた。26日(日本時間27日)、ドジャースはレッズに1-4で敗れ、2019年以来となる5連敗。5年ぶりの屈辱にデー…
イチローの恩師が分析…大谷翔平が高打率を残せる理由 2冠も現実的、昨季との違いは?
いったい、どこまで進化するのか。ドジャース・大谷翔平投手は、ここまで打率.336、13本塁打の成績を残しタイトル争いを繰り広げている。昨季は日本人初の本塁打王に輝くなど異次…
阪神・佐藤輝に危機感与える“代役三塁手” 評論家が指摘する「貧打の打開策」
昨季の日本一球団・阪神はセ・リーグ首位で交流戦に挑む。26日の巨人戦(甲子園)は1-2で敗れ、5カードぶりの負け越しとなったが、安定した試合運びを見せている。野球評論家の新…
強豪校に進学も病院通いの日々 致命的な課題…裏方で過ごした1年「凄いところに入った」
広島、日本ハム、巨人の20年間で通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は、プロ野球歴代最多400勝の大投手で「カネやん」の愛称で親しまれた伯父の金田正一氏(…
DeNA初のCSも…悲運のエースは「見る気になれなかった」 山口俊が抱え続けた“葛藤”
DeNA(前身含む)、巨人で活躍し66勝112セーブを挙げた山口俊氏は、2016年にDeNAの開幕投手が内定していたが、怪我で回避した。その後も負傷に泣き、球宴や球団初のク…
大谷翔平のおかげで「良い投手になれた」 NPB時代に聞いた噂…元日本ハム右腕の感謝
かつて日本ハム、ソフトバンクでプレーしたニック・マルティネス投手は現在、レッズで先発、中継ぎとフル回転している。スプリングトレーニングからドジャースの強力打線を抑え、大谷翔…
タオルで即席の“肉体改造” 体重65キロ…細身のイケメン右腕が求めた恐怖感
1977年秋、浪商1年だった牛島和彦氏(元中日、ロッテ)はエースとして翌1978年の選抜切符をつかむ力投を見せた。大阪大会を2位で通過し、近畿大会準優勝。準々決勝で天理(奈…
大谷翔平、走塁前からあった“異変の予兆” 打率急降下…大きく変わった打撃フォーム
ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地・レッズ戦で今季2度目の3三振を喫した。三塁打を放った際には全力疾走をしない場面も。試合後、デーブ・ロバーツ監督は1…
無名中学生の“運命”激変「お前をPLに入れてやる」 400勝投手が口利き…見出した潜在能力
広島、日本ハム、巨人の3球団で計20年間プレーし、197センチの長身から投げ下ろすフォークを武器に通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は「金田正一なくして…
抑えの重圧で体に異変…円形脱毛症に「もう辞めよう」 山口俊が戦力外覚悟で直訴した配置転換
DeNA、巨人などでプレーした山口俊氏は横浜(現DeNA)入団3年目の2008年にリリーフへ配置転換、2009年からは守護神として活躍した。抑えとしての重圧で、体に“異変”…
強豪校に内定も「奈良には来るな」 急遽変わった進路…口説かれて決めた「断っていた」進学先
元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は1977年、浪商に進学した。“ドカベン”香川伸行捕手(元南海)との黄金バッテリーが誕生したが、当初は「浪商に行くつもりはなく、…
敵地なのに大谷翔平グッズ販売「異例でクール」 売れ行き好調…責任者が明かす舞台裏
ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場した。レッズの本拠地、グレートアメリカンボールパークには2019年以来の訪問。チ…
衝撃受けた先輩は「いなかった」 選手は自己中に…山口俊が見た暗黒時代の“実情”
DeNAや巨人などでプレーした山口俊氏は、元幕内力士・谷嵐の久さんから譲り受けた体格を生かし、NPBで先発や抑えとして活躍。メジャーも含めて17年のプロ生活を送った。大分・…
戦力外直後に届いた“一報” 恩人からの誘い…聞かなかった給与「絶対できる」
現役時代の“出会い”が第2の人生を支えてくれている。2022年10月にオリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決断した西村凌氏は、昨年2月から「ソニー生命保険株式会社」の…
中1の夏に退部、1年間の“帰宅部生活”も…強豪相手に衝撃投球 牛島和彦氏の野球人生変えた一言
フォークボールを武器に頭脳派投球で知られたのが、牛島和彦氏(野球評論家)だ。浪商時代には“ドカベン”香川伸行捕手との黄金バッテリーで甲子園を沸かせ、中日では守護神としてリー…
ダルビッシュが「忘れないですよ」 200勝投手の原点…右腕の成長を支えた“相棒”【マイ・メジャー・ノート】
ダルビッシュに聞くことは決めていた。日米通算200勝の偉業を達成した19日(日本時間20日)の試合後、敵地アトランタのロッカー室内で行われた会見で、記者は聞いたーー。プロに…
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