4か国9球団を渡り歩いた男 元甲子園V左腕が今も駆られる思いとは
日本、台湾、アメリカ、ドミニカ共和国。春キャンプやウィンターリーグも含めたら、実に4カ国9チームを渡り歩いた。何の因果で、流浪の野球人生を歩むことになったのか。人との出会い…
4か国9球団を渡り歩いた男 元甲子園V左腕が今も駆られる思いとは
日本、台湾、アメリカ、ドミニカ共和国。春キャンプやウィンターリーグも含めたら、実に4カ国9チームを渡り歩いた。何の因果で、流浪の野球人生を歩むことになったのか。人との出会い…
津田氏の病室で見守った前回優勝 広島25年ぶりVに思う「天国からの後押し」
2016年。セ・リーグのペナントは広島が投打に圧倒的な強さを見せ1991年以来、25年ぶりの優勝を飾った。9月10日。東京ドームで巨人に逆転勝ちし、首脳陣、選手、ファンが歓…
158キロドラ1右腕を襲った突然の悪夢 2度の戦力外も野球続ける理由とは
例えば、歌が上手かったはずなのに突然音痴になったり、達筆だったはずの字が読解不能な文字になってしまったり。今まで普通に、他人よりも上手にできていたことが、ある日突然全くでき…
一躍、球界人気キャラの一つに 「バファローズポンタ」の“謎”に迫る
オリックス・バファローズは今シーズンから共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」とスポンサー契約を結び、バファローズを応援するキャラクター「バファローズポンタ」が登場し…
引退の三浦大輔が激白 プロ生活の支えとなったこと、横浜に残したいモノ
今季限りでの現役生活に幕を閉じる横浜DeNAベイスターズ“ハマの番長”こと三浦大輔投手”に話を聞いた。25年の現役生活において支えとなったものとは何か。そして、チームに残し…
DeNA初CS進出のキーマン 快進撃を支えたのは新人捕手と5年目外野手!?
DeNAが今季、球団史上初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。23、24日には2位巨人に2連勝を飾り、2試合を残して1.5ゲーム差。巨人は5試合を残しており、De…
元同僚が明かすDeNA三浦の選手像 「野球に対して妥協することなかった」
DeNAの三浦大輔投手が、今季限りでの現役引退を20日に表明した。1991年のドラフト6位で大洋(当時)に入団し、横浜一筋で25年間の現役生活を送ってきた“ハマの番長”。
ロッテ「挑発ポスター」誕生秘話 相手から「もっと過激でよかった」の声も
今年のCS挑発ポスターはどんな内容になるのか。そして、なぜこのような試みがスタートしたのか。挑発ポスターが生まれたきっかけなどを、ロッテ広報グループ・チーフの梶原紀章さんに…
西武が「フレンドリーシティ感謝デー」 新座市観光親善大使・今野浩喜さんの思い
新座市出身で「新座市観光親善大使」も務める芸人・今野浩喜さんは熱烈なライオンズファン。今回のイベントを前に「この機会にぜひ行ってみて下さい」と新座市民に呼びかける。熱烈なフ…
大型契約で西武残留のメヒアはなぜ電車通勤? シンプルすぎる理由とは…
埼玉西武のエルネスト・メヒア選手が、来季以降も残留することが決まった。3年総額15億円プラス出来高の大型契約を結ぶことに合意。この先も主軸として、チームを支えていくことにな…
逆転Vへ鍵握るハム大谷翔平の起用法 投手復帰で考えられる「ウルトラC」は
昨年から大谷は何が変わったのか。そして、このまま打者としてシーズンを終えるべきなのか。それとも、残り1か月でやはり投手として復帰を果たすべきなのか。その場合、どのような形で…
阪神高山は「苦手」克服で再上昇!? ドラ1新人が見せる驚異の学習能力
阪神のドラフト1位ルーキー・高山俊外野手が、再び上昇気流に乗っている。
25年ぶりVへ広島牽引、野村はなぜ好調なのか 元恩師が語る5年目覚醒の理由
25年ぶりの優勝へ、マジック「9」となった広島カープ。その原動力となっているのが、ここまでチームメートのジョンソンに次いでリーグ2位の12勝(3敗)を挙げている野村祐輔だ。
オリックスが球団創設80周年の復刻イベント開催へ 球団が秘める思いとは
オリックス・バファローズは「THE ORIGIN of Bs ~蒼き勇者の閃光~」と題し、9月3日(土)・4日(日)の日本ハム戦(ほっともっとフィールド神戸)、11日(日)…
山崎武司氏が見る燕・山田の本当の凄さ HR打者との「決定的な違い」とは
ヤクルトの山田哲人内野手が2年連続のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)達成という史上初の偉業に“王手”をかけている。背中に死球を受けた影響で一時離脱したが、2…
元捕手が考えるバレンティンのバット直撃 注意すべきは打者か、捕手か
ヤクルトのウラジミール・バレンティン外野手が、スイングのフォロースルーでバットを捕手の頭に当てる“ハプニング”を今季だけで2度も起こしている。しかも、1週間半という短い期間…
西武が“ライバル”の東武鉄道とコラボイベント 「『win-win』の関係になれる」
埼玉西武ライオンズが東武鉄道とのコラボレーションイベントを開催する。
山本昌氏をわずか3球で唸らせた巨人菅野 キャンプから見せていた凄み
昨季限りで引退するまで32年間の現役生活を送り、数々の記録を打ち立ててきた元中日の“レジェンド左腕”山本昌氏は、菅野について「(現在のNPBで)力は抜けている」と高く評価す…
なぜ苦しんでいる? 今年のDeNA山﨑康は「相手に恐怖感を与えられてない」
昨年は58試に登板して2勝4敗、防御率1.92で新人最多記録の37セーブを記録。セ・リーグを席巻したプロ2年目の右腕は、なぜ苦しんでいるのか。どんな“壁”にぶち当たっている…
“レジェンド”山本昌氏、初勝利遠い中日ドラ1小笠原は「まだ物の数じゃない」
将来のエース候補として期待される18歳を“レジェンド”はどう見ているのか。中日の大先輩で、同じ左腕として数々の偉業を成し遂げてきた山本昌氏はその能力を認めつつ、「まだ物の数…
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