くすぶっていた丸佳浩“覚醒”の契機 イチロー恩師と築いた5年目の打撃開眼
2016年から2018年にかけて、リーグ3連覇を果たした広島。その“土台作り”をサポートしたのが、イチローの恩師としても知られ、2013年から打撃コーチを務めた新井宏昌氏だ…
新井宏昌に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
くすぶっていた丸佳浩“覚醒”の契機 イチロー恩師と築いた5年目の打撃開眼
2016年から2018年にかけて、リーグ3連覇を果たした広島。その“土台作り”をサポートしたのが、イチローの恩師としても知られ、2013年から打撃コーチを務めた新井宏昌氏だ…
新聞記者からまさかの“就任要請” 広島・松田オーナーに託された3連覇の土台作り
オリックス、ソフトバンクでコーチ、2軍監督を務めた新井宏昌氏は2013年に広島の打撃コーチに就任すると、丸佳浩外野手(現巨人)、鈴木誠也外野手(現カブス)、菊池涼介内野手ら…
秋山翔吾の加入で広島は生まれ変わるか? 元コーチは適応力に期待「時間かからない」
広島は3日にマツダスタジアムで行われた巨人戦に5-7で敗れ2位浮上のチャンスを逃した。現在37勝39敗3分の借金2で、巨人と1.5ゲーム差の3位。4位の阪神とは2ゲーム差と…
巨人、3位転落阻止も…拭えぬ課題 専門家が注目、4回の継投に見た「投手への信頼感」
巨人は3日の広島戦(マツダスタジアム)を7-5で勝利し、3位転落を阻止した。4本塁打が飛び出し競り勝ったが、オリックス、ソフトバンク、広島で打撃コーチなどを歴任した野球評論…
1か月以上“連敗知らず”のヤクルトはなぜ強い? 専門家が評価する「隙の無いチーム力」
セ・リーグ首位を走るヤクルトの勢いが止まらない。26日の巨人戦(神宮)では主砲・村上が26号勝ち越し3ランを放ち11-10で勝利。12カード連続勝ち越し、さらに史上初の11…
独走ヤクルトと自力V消滅の巨人 専門家が分析する「はっきりと表れた両チームの差」
ヤクルトは26日、神宮で行われた巨人戦に11-10で勝利し、12カード連続勝ち越しを決めた。一方、2位の巨人は76試合目にして自力優勝の可能性が消滅。両チームの“差”を、オ…
日ごとに減る会話、増えた「寝かせてくれ」 仰木監督が死力を尽くした合併球団1年目
名将・仰木彬監督は2005年にオリックスと近鉄が合併した「オリックス・バファローズ」の初代監督に就任した。肺がんが再発しながら、合併問題で揺れ動いた野球界を支えるために死力…
仰木監督も「どっちがええんや?」 オリ入りを拒む選手も…難航した分配ドラフト
2005年、球団合併問題でオリックスと近鉄が合併し「オリックス・バファローズ」が誕生した。初代監督には仰木彬氏が就任し、ダイエーを退団した新井宏昌氏も打撃コーチとして指揮官…
命を賭けた仰木彬氏の“最後の1年” 王監督からの慰留断り退団「腹をくくった」
王貞治監督からの誘いを受け、2003年にダイエーの打撃コーチに就任した新井宏昌氏。就任1年目にリーグ優勝、日本一を達成するなど充実した指導者人生を送っていたが、2004年シ…
中日・京田、ぎこちない打撃フォームから変貌 名コーチが評価した「間の取り方」
中日の京田陽太内野手が18日、本拠地で行われた巨人戦に「8番・遊撃」でスタメン出場し4打数2安打1盗塁の活躍。リーグ再開から1軍復帰し、2試合連続安打と復調の気配をみせてい…
中日根尾は「1軍で活躍してこそ評価される」 野手3人を投手転向に導いた名伯楽の思い
プロ野球は17日からリーグ戦が再開したが、大きな注目を集めたのが中日・根尾昂外野手だ。野手から投手に転向したことで賛否両論が巻き起こっている。そんな中、野球評論家でオリック…
大谷翔平、13本塁打は不振なのか? 専門家が注目した、追い込まれる前の「片手打ち」
エンゼルスの大谷翔平投手は、ここまで打者として60試合に出場し打率.255、13本塁打37打点の成績を残している。昨季は46本塁打を放ち本塁打王争いを演じた「リーグMVP男…
史上最強と謳われた“ダイハード打線”の真実 名伯楽が明かす強打者の育て方
2001年に仰木彬監督と共にオリックスを退団し、2003年からは王貞治監督が指揮を執っていたダイエーの打撃コーチに就任した新井宏昌氏。就任1年目にプロ野球史上最高のチーム打…
5戦5発の阪神・大山に感じた「余裕と充実」 名コーチが見た好調の要因は?
阪神・大山悠輔内野手の勢いが止まらない。5日、甲子園で行われた日本ハム戦に「5番・一塁」で出場すると、3回の第2打席で13号3ラン。6月に入り5戦5発と絶好調の主砲だが、オ…
ダイエーでもあった“ハイタッチ拒否事件” 新井宏昌氏が振り返る「こんな外国人、初めて見た」
現役時代は南海、近鉄で通算2038安打を放ち、イチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)の恩師としても知られる新井宏昌氏。筆者は縁もあり、今シーズンからFul…
「打者が戸惑う真っすぐがなかった」吉田輝星が“甲子園先発”で露呈した課題
日本ハムの吉田輝星投手が5日、敵地での阪神戦に先発し3回7安打4失点で今季初黒星を喫した。大山悠輔内野手に特大の3ランを浴びるなど厳しい結果となった。オリックス、ソフトバン…
見知らぬ番号から「王貞治です」 イチローの師が受けた“背筋が伸びる”1本の電話
南海、近鉄で通算2038安打を放ち、名球会入りを果たした新井宏昌氏。指導者になってからは仰木彬監督とのコンビで1995、96年にオリックスをリーグ連覇に導いた。2001年に…
パ首位打者のハム松本剛、四球“最少”で出塁率も1位 名コーチが買う「欲のなさ」
日本ハム・松本剛外野手の勢いが止まらない。29日、本拠地で行われた巨人戦に「1番・中堅」で出場すると、5打数2安打1打点の活躍。今季は極端な投高打低のパ・リーグで、リーグト…
「打者として一番屈辱」 ハム清宮の気になった“1打席”…名コーチが指摘する思考
日本ハムは29日、札幌ドームで行われた巨人戦を7-2で勝利。14安打7得点と打線が爆発しカード勝ち越しを決めた。前日2本塁打の清宮幸太郎内野手も2試合連続マルチ安打をマーク…
幻に終わったペタジーニのオリックス入り 仰木監督に届いた“交換オファー”
相手投手によって選手起用を大胆に変える“猫の目打線”を駆使し、1995、96年にリーグ連覇、日本一を成し遂げたオリックスの仰木彬元監督。打撃コーチとして名将を支えた新井宏昌…
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