「新しい自分」を探して宮崎へ…榊原翼が進んだ“第2の人生” 店頭に立つ姿に同僚もエール
サインを求めるファンの姿や、かつての同僚から掛けられる言葉に支えられている。元オリックスの右腕・榊原翼さんは感謝の気持ちを込めて、キャンプ地に出店した海産物販売ブースの店頭…
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「新しい自分」を探して宮崎へ…榊原翼が進んだ“第2の人生” 店頭に立つ姿に同僚もエール
サインを求めるファンの姿や、かつての同僚から掛けられる言葉に支えられている。元オリックスの右腕・榊原翼さんは感謝の気持ちを込めて、キャンプ地に出店した海産物販売ブースの店頭…
19歳に突然の“移籍通告”「整理つかない」 驚きと困惑…寝起きで出たGMからの電話
広島に移籍した日高暖己(ひだか・あつみ)投手が、宮崎・日南キャンプで順調な調整を重ねている。広島からFA権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償で、プロ2年…
かつてのエースより上…岡田監督が絶賛した19歳 「打者が一番嫌がる」阪神OBが見た能力
球団史上初のリーグ連覇、連続日本一を狙う阪神に評価急上昇のホープがいる。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏が沖縄・宜野座キャン…
麟太郎が明かした苦悩…NPB入りで「順調に行きたい思いも」 志望届を出さなかったワケ
米スタンフォード大に進学する岩手・花巻東高の佐々木麟太郎内野手が20日、同校で取材に応じ、進路選択の苦悩を明かした。高校歴代最多とされる通算140発のスラッガーはドラフト上…
監督が決めた進路「僕の意思は全くなかった」 感じた立浪との差…導かれた阪神での成功
PL学園(大阪)に負けた時には、次の行き先が決まっていた。阪神、中日で活躍した守備の達人・久慈照嘉氏は東海大甲府高を卒業後、1988年から社会人野球の日本石油(現ENEOS…
去った仲間から最上級の“褒め言葉” 「一番打たれたくない」福田周平が誓う「大活躍」
ライバルになっても、同級生は温かい。オリックスの福田周平外野手は、明治大時代からのチームメートで、今オフに国内FA権を行使して日本ハムに移籍した山崎福也投手の言葉に感謝して…
球界復帰を恩師に直訴も…斡旋された一般企業「え?」 営業に転身、収入激減の4年間
1980年代の西武黄金期を支えた1人でもある立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)は1992年にNPBでのキャリアを終えた。翌年に台湾球界でプレーし、…
残る手術痕、ユニは未だにエ軍仕様… 大谷翔平“特大顔はめパネル”の秘密
ドジャースがキャンプインし10日ほどが経った。日本中が連日、大谷翔平投手の話題で持ち切りとなっている。地元の岩手・奥州市でもそのインパクトは絶大。今年に限った話ではないが、…
貢献度No.1も西武退団「戻れたらと思った」 “優良助っ人”が吐露した韓国行きの背景
昨季西武でプレーしたデビッド・マキノン内野手は、韓国KBOのサムスンに入団した。現在は沖縄県内で春季キャンプ中。再び日本の地に降り立った“優良助っ人”が、韓国行きを決めた理…
高卒→社会人入団も「やることはなかった」 密かに抜いた電話線…苦痛だった“留守番”
転機は社会人時代にあった。阪神、中日で内野守備のスペシャリストとして活躍した久慈照嘉氏は、日本石油(現ENEOS)で2年目の1989年からショートのレギュラーになった。新日…
大谷翔平が”移籍1号” 実戦打撃再開でバックスクリーン右へ弾丸アーチ…ファン喝采
ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設で実戦形式の打撃練習「ライブBP」を行い、豪快なアーチを放った。自打球を下半身に当てて…
大谷翔平から得た“学び” 僅か1試合だけでも…忘れられぬ光景「とても粋だった」
元エンゼルスでドジャースとマイナー契約を結んだクリス・オーキー捕手が、メジャー昇格へアピールを続けている。9日(日本時間10日)からスプリングトレーニングに招待選手として参…
由伸の“助言”は「理解が難しい」も…東晃平が得た学び 追い求める「直球に見える変化球」
遠く離れても、偉大な先輩の言葉は耳の奥に残っている。昨季は6勝無敗で通算7勝をマークするオリックスの東晃平投手は、今季からドジャースに移籍した山本由伸投手のアドバイスを胸に…
稲葉2軍監督が惚れこむハム2人の逸材 将来の4番候補へ…彷彿とさせる名球会入り打者
沖縄・国頭村で行われている日本ハムのファームキャンプでは、若き才能たちが必死に汗を流している。現役時代、2167安打を放って名球会入りを果たした稲葉篤紀ファーム監督は「育成…
「あとで覚えてろよ」宿敵ヤジり倒し甲子園切符 中継で発覚…審判に怒られた最後の夏
最後の夏は宿命のライバルを“揺さぶり作戦”で打ち崩した。元阪神、中日内野手の久慈照嘉氏は、東海大甲府(山梨)で1985年の1年秋からレギュラーの座をつかんだ。1986年の2…
大谷翔平に「韓国がくぎ付け」 米記者が忘れぬ異様な光景…ライバルを虜にした打撃練習
ドジャース・大谷翔平投手は新天地での初のキャンプで、ここまでフリー打撃を3度実施。推定150メートルの一発を放つなど、衝撃のアーチショーを見せている。思えば大谷のフリー打撃…
山本由伸は「本当に優しい」 齋藤響介が明かす“神対応”…「僕は何もわかっていなかった」
オドオドと周囲の様子を伺っていた姿が、少しずつ消えている。オリックスの高卒2年目、齋藤響介投手がプロ初のシーズンオフを終え、2度目の宮崎春季キャンプに臨んでいる。
“前例なき二刀流”コーチも「見る目変わった」 広島20歳、転機となった黒田氏の助言
広島に珍しい“二刀流”に挑戦している左腕がいる。3年目を迎えた育成の新家颯(しんや・そう)投手だ。新家が取り組んでいるのはオーバースローとサイドスローの“二刀流”。「悔いは…
「風呂場で見た時は衝撃」後輩が語る“超人の真実” 消えない電気…全ての誘い断り変貌
元日本ハムの鎌倉健氏は現在、兵庫・ヤングリーグ「東加古川レッドアローズ」の監督として、後進の育成に力を注いでいる。プロ野球人生は5年間ながら、現役時代は通算1755安打を放…
屈辱の扱いで1軍に「行きません」 昇格拒否でトレード直訴「最後が阪神で良かった」
西武(前身時代含む)に15年所属し、勝負強い打撃で1980年代の黄金期を支えた1人だった立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)は、1992年に1年だけ…
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