42歳で驚きの進化…過去8年で最高数値「142.6」 衰え知らぬ“松坂世代”最後の現役
ソフトバンクの42歳左腕、和田毅投手がプロ21年目の今季も健在ぶりを示した。21登板(20先発)で8勝6敗、防御率3.24。7年ぶりに100投球回に到達した。“松坂世代”で…
42歳で驚きの進化…過去8年で最高数値「142.6」 衰え知らぬ“松坂世代”最後の現役
ソフトバンクの42歳左腕、和田毅投手がプロ21年目の今季も健在ぶりを示した。21登板(20先発)で8勝6敗、防御率3.24。7年ぶりに100投球回に到達した。“松坂世代”で…
スカウトの「3位までに指名するよ」は大嘘 プロの冷遇に反発…“必殺仕事人”の原点
人呼んで「必殺仕事人」――。西鉄時代からライオンズ一筋18年、寡黙で大きな仕事を成し遂げるイメージがあった。現在でも「史上最高の日本シリーズ」とも言われる1983年の西武対…
「1→175→1043」原監督が残した“希望” 21歳大砲、屈指の守備力…巨人に見えた未来
2年連続Bクラスに終わった巨人は、原辰徳監督が辞任。阿部慎之助監督の下、再スタートを切る。優勝した阪神とのゲーム差は15.5。大差をつけられたが、光明も見えた。若手の出場機…
「307」「285」打撃タイトル“最低続出” HR王は記録祭り…顕著に現れた投高打低
パ・リーグは10日、レギュラーシーズン全日程が終了し、タイトルが確定した。首位打者は、打率.307でオリックスの頓宮裕真捕手。本塁打王は、ソフトバンクの近藤健介外野手、楽天…
プロ初登板でまさかの“大失敗” リリーフカーで登場も…押してはいけなかったボタン
いきなりフル回転だった。九州産交からドラフト1位で阪神に入団した野田浩司投手(現・野球評論家)はプロ1年目の1988年、先発もリリーフもどちらもこなして規定投球回に到達した…
涙を飲んだ23歳大砲、防御率2.21でノーチャンス 好成績なのに…パのタイトル逃した選手
パ・リーグは10日、レギュラーシーズン全日程が終了した。オリックスがリーグ3連覇を果たした今季、オリックスの山本由伸投手が3年連続となる投手4冠を達成。本塁打王争いは大混戦…
近藤健介、本塁打&打点&出塁率で“変則3冠” 打率「.004」及ばず大記録は逃す
ソフトバンクの近藤健介は10日、本塁打王、打点王、最高出塁率と3つのタイトルに輝いた。パ・リーグは10日、楽天モバイルパークで行われた楽天-ロッテの一戦で、レギュラーシーズ…
本塁打王は史上初“3人同時受賞” 26本塁打以下は63年ぶり珍記録…個人タイトル確定
パ・リーグは10日、楽天モバイルパークで行われる楽天-ロッテの一戦で、レギュラーシーズンの全日程が終了した。最終戦までもつれた本塁打王争いは、楽天の浅村栄斗内野手とロッテの…
山本由伸、史上初の3年連続「投手4冠」 防御率1.21はパ歴代2位…個人タイトル確定
オリックスの山本由伸投手が、史上初となる3年連続の「投手4冠」に輝いた。パ・リーグは10日、楽天モバイルパークで行われた楽天-ロッテの一戦で、レギュラーシーズンの全日程を終…
政権交代の巨人、首脳陣3人が退任 ヤクルト38歳ヘッド抜擢…動き出した“新体制”
クライマックスシリーズ進出を逃し、シーズンを終えた球団が、すでに来季に向けて動き出している。10日には、巨人とヤクルトがコーチ人事を発表。巨人は、小笠原道大3軍打撃コーチら…
オリの歌姫は「美声とくびれ」でファン魅了 球場を彩る“勝利の女神”が味わった挫折
リーグ3連覇を果たしたオリックスを支えているのが、総勢14人で構成される公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」。Full-Countでは、選手と共に「We can…
エースを襲った12球団最低「2.08」の“不運” 初の2桁黒星…深刻だった「4」の壁
5年連続で開幕投手を任された広島の大瀬良大地投手にとって、10年目の今季は試練のシーズンとなった。23試合に先発し、6勝11敗、防御率3.61。プロ初の2桁黒星を喫し、チー…
選手に伝える「監督に依存するな」 “近すぎる距離感”に懸念…中学日本一指揮官の思考
指導者の数だけ考え方や方針がある。今年3月に開催された第53回日本少年野球春季全国大会で初優勝した愛知県の中学硬式野球チーム「東海中央ボーイズ」の竹脇賢二監督は、自身の指導…
世紀の大混戦は“最終戦決着” 63年ぶり珍事&史上初も…「投高打低」象徴のHR王争い
パ・リーグは10日、楽天モバイルパークで行われる楽天-ロッテの一戦で、レギュラーシーズンの全日程が終了する。CS争いに大きな注目が集まるが、本塁打王争いも史上稀に見る大混戦…
巨人を戦力外・太田がSNSで報告 1軍登板ゼロ…今後は未定「現役続行に向けて練習」
巨人を戦力外となった太田龍投手が10日、自身のインスタグラムを更新。「先日、読売ジャイアンツを戦力外になりました」と報告した。今後は未定だといい、「現役続行に向けて練習して…
楽天vsロッテ「10・10決戦」試合開始を見合わせ 降雨の影響でグラウンド整備のため
楽天は10日、楽天モバイルパークで行われるロッテ戦の試合開始を見合わせていると発表した。
コールも及ばない大谷翔平の“CY賞級の球威” リーグ1位の「10.6%」…悔やまれる離脱
エンゼルスの大谷翔平投手は、今季投手として10勝(5敗)を挙げた。2年連続の2桁勝利をマークし、被打率.184は120イニング以上投げた投手ではトップだった。右肘靭帯の負傷…
鷹から見た「10・10決戦」 相性最悪の「.333」も…運命左右する“3つの結果”
ソフトバンクは9日、京セラドームで行われたオリックスとのレギュラーシーズン最終戦に1-4で敗れた。自力で2位を決められず、10日に楽天モバイルパークで行われる楽天-ロッテの…
巨人、小笠原3軍打撃コーチら首脳陣3人が退任 球団発表…阿波野コーチは自ら申し入れ
巨人は10日、阿波野秀幸投手チーフコーチ、小笠原道大3軍打撃コーチ、石井昭男巡回打撃コーチが、今季限りで退任すると発表した。阿波野コーチは本人から退任の申し入れがあったとし…
「10・10決戦」楽天が挑む“7度目の正直” 不吉なジンクスも…生き残りへの絶対条件
楽天は10日、楽天モバイルパークで楽天とのレギュラーシーズン最終戦を戦う。クライマックスシリーズ進出を争うロッテとの直接対決で、3位に滑り込むには勝利が絶対条件。ホームアド…
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