通算228盗塁、元G鈴木尚広氏が明かす盗塁の極意「投手を真面目に見ない」
昨季限りで惜しまれながらスパイクを脱いだ元巨人の鈴木尚広氏。巨人一筋で過ごした20年のプロ生活で、通算228盗塁を積み上げた。現役時には控え野手ながら“走塁のスペシャリス…
通算228盗塁、元G鈴木尚広氏が明かす盗塁の極意「投手を真面目に見ない」
昨季限りで惜しまれながらスパイクを脱いだ元巨人の鈴木尚広氏。巨人一筋で過ごした20年のプロ生活で、通算228盗塁を積み上げた。現役時には控え野手ながら“走塁のスペシャリス…
将来は指導者も…パドレス斎藤隆氏が46歳でインターンシップになった理由
2015年を最後に現役を退き、昨年はサンディエゴ・パドレスでインターンとしてフロント業務について学んだ斎藤隆氏。野球選手としては、NPBで16年、メジャーで7年、合計23年…
名将の“右腕”が明かす真実 「ID野球」は「野村さん本来の考え方じゃない」
日本を代表する野球人として、多くの尊敬を集め続ける野村克也氏。野村氏は現役引退後、ヤクルト時代の「ID野球」が代名詞となり、名将として確かな結果を残してきた。しかし、野村氏…
「日本一に導けるパフォーマンスチームを」― ホークスチアが秘める思い
2017年もあの大人気イベントが帰ってくる――。パ・リーグが行う新たなイベントとして大きな注目を集めた「パ・リーグダンスフェスティバル」が大阪市のオリックス劇場にて、1月8…
ダンス歴わずか2年でオリックスチアに 「できるなら死ぬまで踊っていたい」
2017年もあの大人気イベントが帰ってくる――。パ・リーグが行う新たなイベントとして大きな注目を集めた「パ・リーグダンスフェスティバル」が大阪市のオリックス劇場にて、1月8…
入団当時の寮長が明かすヤクルト山田哲人の素顔 才能はなぜ開花したのか
現在の球界を代表する日本人打者の名前を挙げろと言われたら、誰に最も票が集まるだろうか。侍ジャパンの4番候補である中田翔(日本ハム)、筒香嘉智(DeNA)は欠かせないだろう。…
ロッテチアが挑戦する「スピード感のあるダンス」、ANNA「笑顔と感動を」
2017年もあの大人気イベントが帰ってくる――。パ・リーグが行う新たなイベントとして大きな注目を集めた「パ・リーグダンスフェスティバル」が大阪市のオリックス劇場にて、1月8…
阿蘇地域の子供たちを笑顔に― こんなにもすごい“野球の持つチカラ”
12月18、19日の2日間、熊本県の東、大分県寄りに位置する阿蘇地域にてパ・リーグ6球団の7選手(北海道日本ハム・新垣投手、楽天・安樂投手、埼玉西武・岩尾投手、千葉ロッテ・…
自分の弱さと向き合った20年 “代走屋”鈴木尚が積み重ねた228盗塁の歴史
2016年、NPBでは数多くの選手がプロとしての一歩を踏み出し、数多くの選手がユニフォームを脱いだ。巨人一筋20年、今季はチーム生え抜き最年長選手だった鈴木尚広氏もその一人…
姉妹は大女優、甲子園準V選手の野球人生 涙を流した再会と長嶋さんの秘話
今年の大学日本選手権で始球式を行った日大野球部出身の倍賞明さん(72)。女優の倍賞千恵子さん、倍賞美津子さんを姉妹に持つ人物だ。姉の千恵子さん、妹の美津子さんは母の影響もあ…
各国強敵揃いも侍ジャパン鹿取TDが自信、WBC優勝の可能性「大いにある」
来年3月に開催が迫った「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC」(WBC)。20日には日本代表「侍ジャパン」の一部メンバー18人が先行発表され、翌21日には…
「ぶっちゃけ投手で見たい」―元メジャー岩村氏が投手・大谷を熱望する理由
来オフにもポスティングシステム(入札制度)を利用してのメジャー移籍が噂される日本ハム大谷翔平投手。移籍は実現しても来オフ以降の話だが、アメリカでも「ショウヘイ・オオタニ」の…
頭によぎった親友・長州力の姿 50年前のV戦士が振り返る節目の始球式
全国26連盟の春季リーグ戦等を勝ち抜いた27の代表校が日本一を争う大学日本選手権。今年は、巨人からドラフト1位指名を受けた吉川尚輝内野手を擁する中京学院大が初出場、初優勝を…
大怪我による手術、筒香との絆…元DeNA助っ人が激白「もう1度日本で野球を」
年の瀬を迎え、各球団ともに来季への戦力が固まりつつある中、ある人物が日本球界復帰を目指し、熱い思いを吐露した。その人物とは、阪神、オリックス、DeNAなどで計8シーズンを過…
元ロッテ胴上げ投手が踏み出した第二の人生…栄光と苦しみの中で学んだこと
パソコン教室に通うマリーンズ戦士の姿があった。彼は一日5時間ほど必死にパソコンと向き合い、エクセルやワード、パワーポイントの使い方をマスターしようとしていた。
世界一カブス・マドン監督は何がスゴイ? 直弟子・岩村明憲が語る名将秘話
独立リーグ、ルートインBCリーグの福島ホープスで選手兼任監督を務める岩村明憲氏。少年時代からこれまで数々の監督と出会ってきたが、中でも大きな影響を受けたのが、今季カブスを1…
兼任監督2年目、BC福島・岩村明憲監督のモットー「一を聞いて十を知る」
選手兼任監督として、ルートインBCリーグの福島ホープスでの2年目を終えた岩村明憲氏。球団代表という肩書きも増えた今季は、選手としての出場は3試合にとどまったものの、チームは…
激動の1年― 輝き取り戻したヤクルト坂口が激白「FAは全く頭になかった」
信念を貫き、裸一貫で勝負を挑んだ男が再び輝きを取り戻した。昨年オフにオリックスからヤクルトに移籍した坂口智隆外野手。「もう一度、野球人として勝負したかった」と、自ら自由契約…
選手だけでなく社員も育成― 楽天が示す「球団で働くという夢」
近年は球団の情報発信も盛んになり、状況は変わってきた。それでも球団で働くというのは、一般人にとっては描きにくい夢だ。ファンサービスなどに関わる部門はまだ想像しやすいが、チー…
広島・野村、阪神・高山ら輩出 明大監督が「技術以上に重視するモノ」
2016年シーズン最多勝、ベストナインに選ばれた広島の野村祐輔投手や、セ・リーグ新人王を獲得した阪神、高山俊外野手など多くのプロ選手を輩出している明治大学野球部。その名門野…
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