「1年が勝負」節目の10年目も慢心なし V3影の立役者、小田裕也が止めない“進化”
スペシャリストであり続けるために、進化を止めない。プロ10年目を迎えたオリックス・小田裕也外野手は「体幹強化」を意識した練習を取り入れている。「とにかく怪我をしないために、…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「1年が勝負」節目の10年目も慢心なし V3影の立役者、小田裕也が止めない“進化”
スペシャリストであり続けるために、進化を止めない。プロ10年目を迎えたオリックス・小田裕也外野手は「体幹強化」を意識した練習を取り入れている。「とにかく怪我をしないために、…
岡田監督が絶賛…不振だったエースは「去年とは雲泥の差」 正月から決めていた“大役”
開幕投手に決定している阪神・青柳晃洋投手が順調な仕上がりを見せた。8日のヤクルト戦(甲子園)に先発し、4回1安打無失点の好投。7日の球団激励会で2年連続の大役に指名した岡田…
好調でも1軍上がれず「試合出たかった」 巨人移籍は「プラス」…元ドラ1が描く虎退治
巨人にとって阪神は、日本プロ野球が誕生してから常にライバルであり、倒さねばならない覇者であり、昨季6勝18敗1分と圧倒された天敵でもある。昨年12月の現役ドラフトで、6年間…
プロ初勝利も謝罪「すみません」 “奪った相手”と同部屋…気まずかった宿舎の夜
中日一筋で活躍した元左腕投手の都裕次郎氏は、プロ3年目の1979年8月2日の大洋戦(ナゴヤ球場)で1軍デビューを果たした。2軍で好成績をマークして、ジュニアオールスターゲー…
キャンプ前日に「任せた」 DeNA三浦監督、東克樹への通達が“異例”の早期だったワケ
DeNAの三浦大輔監督は7日、今季の開幕投手を東克樹投手に託すことを公表した。2年ぶり2度目となる左腕には、キャンプイン前日の1月31日という“異例”の早期通達をしていたこ…
ドラ1入団から1年…異例の“打撃投手” 日々薄まる周囲の期待「普通って感じ」
1976年の中日ドラフト1位左腕・都裕次郎氏はプロ1年目も2年目も1軍登板なしに終わった。2年目の仕事は“打撃投手”。「ほぼ1年間、1軍に帯同して試合に投げず、練習で投げて…
好打者揃いだからこそ…侍J打線に浮上した意外な課題 専門家指摘「余計打ちづらい」
「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」第1戦が6日、京セラドームで行われ、日本は5-0で快勝した。しかし、11安打を放った侍打線に思わぬ課題も浮上し…
親密ゆえの“ビックリ発言” 宮城大弥「頭を下げさせたい」…恩人の能見篤史氏に挑戦状
よほどの信頼関係で結ばれているのだろう。オリックス・宮城大弥投手が、2022年まで投手兼任コーチを務めた能見篤史氏に「能見さんの成績を超えて頭を下げさせたい」と挑戦状をたた…
専門家が絶賛…青学大・西川は「間違いなく1位指名」 侍Jで示した“大物の資質”
「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」第1戦が6日、京セラドームで行われ、日本が5-0で快勝した。大学生でトップチームに抜擢された西川史礁(みしょう…
低反発バット導入で選抜はどうなる? プロ注目打者の“見解”「捉えた飛距離は変わらない」
第96回選抜高校野球大会は3月18日に甲子園で開幕する。今大会で最も注目されるのは、反発力を抑えた新基準金属バットの導入だ。昨秋の東海大会を制し、10年ぶり2度目の選抜出場…
震えた手、まさかの報にパニック「頭真っ白」 忘れられない藤浪晋太郎からの言葉
1通のLINEに、手を震わせるしかなかった。オリオールズからフリーエージェント(FA)となり、2月14日(日本時間15日)にメッツと正式契約を交わした藤浪晋太郎投手。阪神在…
監督に酷評されたドラ1「がっかりした」 先輩の野次にパニック…カーブの握りで牽制球
指揮官の言葉は辛辣だった。1976年ドラフト会議で“全体2番目”で中日に1位指名されて入団した都裕次郎氏は、1年目のキャンプで1軍投手のレベルの高さを思い知らされた。「ボー…
大谷翔平は「まるで息子のようだ」 エ軍名物解説が語る感謝、電撃婚は「やられたね」
エンゼルス放送局バリースポーツ・ウエストの名物解説、マーク・グビザ氏が5日(日本時間6日)、ドジャース・大谷翔平投手へ感謝のメッセージを送った。この日、大谷が初めてエンゼル…
大谷翔平、古巣と対戦も「変な感じはない」 山本由伸を「気にかけてない」…一問一答
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。3打数無安打だった。昨年まで6年間…
中田翔加入で…決着する“立浪政権の懸案” 専門家も期待「上位進出の可能性も」
2024年のプロ野球もキャンプが終わり、各球団とも3月29日の開幕に向けて仕上げの段階に入る。阪神が球団初の連覇を目指すセ・リーグは、どんな展開になるだろうか。ヤクルト、
阪神からの“移籍”は「あると思ってた」 巨人で驚いた「サロン」…元ドラ1の明るい胸中
現役ドラフトで昨季覇者・阪神から巨人に移籍し、順調に調整を進めている馬場皐輔投手が、Full-Countのインタビューに応じた。巨人に馬場姓の選手が在籍するのは、故・馬場正…
乗り気だった巨人の誘いも…部室で聞いた予期せぬ中日“1位指名”「ああそうですか」
滋賀・堅田高校の左腕・都裕次郎投手は、1976年11月19日のドラフト会議で中日から1位指名された。「全く予想していなかったので、びっくりしました」。事前に1位指名を確約し…
異例の処遇に「ありがたい」 兼任コーチ安達了一が“会議”に出席しない理由
コーチを兼務しても、選手としての仕事に集中する。今季から内野守備・走塁コーチ兼任となったオリックスの安達了一内野手が、コーチ会議に出席することなく現役生活を貫いている。1軍…
元ドラ1左腕が目指すNPB復帰「這い上がる」 戦力外→新規球団入りも…衰えぬ“向上心”
今季からNPB2軍のウエスタン・リーグに新規参入する「くふうハヤテベンチャーズ静岡(略称=くふうハヤテ)」が4日、来日中の欧州代表と練習試合(京セラドーム)を行い4-4で引…
オリを1年で戦力外も「NPBに戻れる」 元助っ人が絶賛した21歳…体重15kg減から再起へ
夢に見たマウンドは、もう“本拠地”ではなくなっていた。今季NPB2軍に参戦する「くふうハヤテ」の西濱勇星投手は2023年オフ、わずか在籍1年でオリックスから戦力外通告を受け…
KEYWORD