
広島投手とコーチの大喧嘩…鬼軍曹が仲裁「やめい!」 酔い吹っ飛んだ“相撲部屋直行”
1989年シーズン、広島監督にミスター赤ヘル・山本浩二氏が就任した。中日・星野仙一監督が就任1年目(1987年)にユニホームをメジャーリーグのドジャースモデルにしたように、…
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広島投手とコーチの大喧嘩…鬼軍曹が仲裁「やめい!」 酔い吹っ飛んだ“相撲部屋直行”
1989年シーズン、広島監督にミスター赤ヘル・山本浩二氏が就任した。中日・星野仙一監督が就任1年目(1987年)にユニホームをメジャーリーグのドジャースモデルにしたように、…
大谷翔平、“大谷の日”にメジャートップ13号2ラン 好相性右腕から5本目…本拠地大歓声
ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地で行われたレッズ戦に「2番・指名打者」で出場。第2打席でメジャートップタイ、そしてリーグ単独トップに立つ3試合ぶり…
中嶋聡監督から粋な計らい「沖縄行きたい?」 魔法の一言が生んだ10泊11日の“緊急招集”
10泊11日の長期遠征には、とっておきのムードメーカーが“緊急招集”されていた。オリックスの比屋根彰人ブルペン捕手は、主にファームを担当していたが、6日の楽天戦(楽天モバイ…
大怪我も手術を拒否した19歳…「2年連続ですから」 突然の激痛で急変、説得したGMの言葉
何度、自問自答を繰り返したことだろう。オリックスの高卒2年目、内藤鵬内野手は宮崎春季キャンプ中の練習試合(2月17日)で左肩を脱臼し、怪我から4日目に手術を決断した。「この…
狂った投球フォーム…甲子園V左腕が間違えた“選択” ボロボロの肩と肘、胸中えぐった後悔
46年前の“心意気”を穏やかな口調で振り返った。今年3月31日付でオリックスを退職した松本正志氏は、1977年に阪急ブレーブスからドラフト1位指名を受けて入団。以降は“青波…
「毎日が都市対抗のつもり」 最年長41歳の比嘉幹貴が新人に贈った“勇気の言葉”
舞い上がる気持ちを、レジェンドの一言が静める。チーム最年長41歳、オリックス・比嘉幹貴投手のアドバイスが、チームのピンチを救っている。
見失った打撃フォーム…無安打記録に「何してもダメ」 元ロッテ・吉田裕太がホッとした戦力外
元ロッテ捕手の吉田裕太さんは2022年シーズンで現役を引退し、現在は自動車販売店「bond cars」の浦和店で勤務している。夢を叶えて飛び込んだプロ野球界は「凄く大変な世…
絶賛した“巨人の主砲”「彼はメジャーでやれた」 虎助っ人が感じた可能性「才能抜群」
NPBで通算133本塁打を放ったクレイグ・ブラゼル氏が10年ぶりに来日し、Full-Countのインタビューに応じ、日本でプレーした7年間を振り返った。一番苦手だった投手の…
巨人スターに投げ勝ち初完封も…恵まれぬ登板機会 投手王国の“壁”、6番目の男の苦闘
“時の人”にも逃げずに立ち向かった。広島スカウト統括部長を務める白武佳久氏は広島での現役時代、「投手王国」の中で争ってきた。好投しても登板チャンスは限定される厳しい環境が続…
和製大砲は「いつドジャースと契約?」 快挙達成で続々…米ファンが“ラブコール”
ヤクルト・村上宗隆内野手は15日の広島戦(松山)で、リーグ単独トップの今季9号ソロを放ち、史上最年少の24歳3か月で通算200号をマークした。和製大砲のメモリアル弾を米メデ…
大谷翔平は「普通の男」 変顔する場面も…球団カメラマンが明かすベンチ裏の“素顔”
ドジャース・大谷翔平のクラブハウスでの素顔はどのようなものなのか??。球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏は笑顔から変顔まで、様々な表情をカメラに収めている。ベンチ裏での…
佐藤輝明の2軍降格は「仕方ない」 専門家が見た足りない部分…復調への“特効薬”
阪神・佐藤輝明内野手が、15日に出場選手登録を抹消された。35試合出場で打率.209、3本塁打と打撃が振るわず、14日の中日戦(豊橋)で敗戦につながるエラーを犯したことが直…
華やかな“球歴”も「なんとも思わないです」 甲子園の躍動から数年…21歳・来田涼斗の現在地
一歩ずつ、着実に確実性を高めている。オリックス・来田涼斗外野手が1軍定着を見据え、プロ4年目のシーズンに臨んでいる。「高校時代から一喜一憂はしないタイプですね。もう4年目な…
発掘した新人も「大丈夫?」 担当選手と同僚に…元巨人・桜井俊貴、スカウトから異例の転身
一度、ユニホームを脱いだ男が再び公式戦のマウンドに立った。元巨人の桜井俊貴投手が今季から社会人の名門・ミキハウスに入社した。スカウトからの転身、“電撃”といえる現役復帰。昨…
“1200万円”に憧れプロ入り コピペわからず悪戦苦闘…元ロッテ・吉田裕太が自動車営業に転身したワケ
元ロッテ捕手の吉田裕太さんは2022年シーズンで現役を引退し、現在は自動車販売店「bond cars」の浦和店で勤務している。9年間のプロ生活を経て営業職に転身。パソコンも…
広島優勝の夜…美空ひばりを待たせ「怒られました」 白武佳久が忘れぬ交流、御殿で聴いた生歌
ミスター赤ヘル・山本浩二外野手の現役ラストシーズンでもあった1986年、阿南準郎新監督率いる広島はリーグ優勝を飾った。当時プロ4年目右腕だった白武佳久氏(現・広島スカウト統…
佐々木麟太郎へ「ド軍とどっちが好き?」 スター逃しの西の名門…番記者が禁断質問
スタンフォード大に進学予定の佐々木麟太郎内野手が14日(日本時間15日)、ジャイアンツ-ドジャース戦を観戦するためオラクルパークを訪れた。花巻東高で高校最多とされる通算14…
大谷翔平の苦悩「睡眠が足りていない日も」 昨季は見せなかった弱音…取材で感じた変化
ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、今季12号ソロを含む3安打を放った。試合後の取材では「睡眠が足りていな…
大谷翔平、6戦ぶり12号 敵地騒然136m豪快弾でリーグトップタイ…止まらぬ快進撃
ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場。0-0の4回先頭で、初球を右翼席へ運んだ。自身6試合ぶりの先制12号ソ…
阿部翔太が憧れる“生き様” チーム最年長、41歳比嘉幹貴は「やることがブレない」
長くチームに貢献したい。オリックス・阿部翔太投手は社会人出身の先輩で、チーム最年長(41歳)の比嘉幹貴投手を目標にプロ4年目のシーズンに臨んでいる。「比嘉さんには言いません…
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