3年連続最下位は「さすがにまずい」 選手が抱く危機感…カギを握る立浪監督の“家臣”
元中日左腕の都裕次郎氏は2021年から査定担当を務め、2023年12月31日に任期満了を迎えて退団した。滋賀・堅田高から1976年ドラフト1位で中日入りして以来、47年間の…
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3年連続最下位は「さすがにまずい」 選手が抱く危機感…カギを握る立浪監督の“家臣”
元中日左腕の都裕次郎氏は2021年から査定担当を務め、2023年12月31日に任期満了を迎えて退団した。滋賀・堅田高から1976年ドラフト1位で中日入りして以来、47年間の…
「自分を追い込み過ぎた」極限状態から取り戻した輝き DeNA中川颯の“恩返し”
オリックスを戦力外となりDeNAに加入した中川颯投手が、新天地で輝きを取り戻している。神奈川県横浜市出身で「ファンでしたし、憧れもありました」という地元チーム。投げられる喜…
“データ改ざん”懇願した正捕手「頼みますから」 スパイ疑惑で消滅も…緊迫の空気感
元中日投手の都裕次郎氏は1989年の現役引退後もスコアラーや2軍投手コーチなどを務め、ドラゴンズを支え続けた。チームのため選手のために、どんな仕事もきっちりこなしてきたが、…
大谷翔平は韓国で大人気も…客席ガラガラの謎 韓国人記者の嘆き「チケット高すぎる」
わずか1万6833人しか収容できない高尺スカイドーム。ドジャース・大谷翔平投手の韓国初戦となる17日の韓国プロ野球・キウムとの親善試合は超満員に違いないと思っていたが、決し…
コーチ兼任で強まった現役への思い「できるだけ長く」 36歳・安達了一の胸中「まずは試合に出る」
36歳のベテランは“初キャンプ”を終え、現役への思いがさらに高まったようだ。今年からコーチ兼任となったオリックス・安達了一内野手。「僕の中で、この1か月は(選手とコーチが)…
清原&松坂不在も超満員…46年かかった初OB戦 「もう少し早く」開催できなかったワケ
西武の球団史上初のOB戦「LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024」が16日、ベルーナドームで行われた。満員札止めの観客2万7795…
“現金1000万円”を紙袋に…超高級車を豪快購入 札束ぎっしり、清原和博の驚愕伝説
西武球団初のOB戦「LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME2024」が16日、ベルーナドームで行われ、“伝説のマネジャー”もベンチ入りした。…
MVPトリオで会見も…全9問のうち8問を独占 韓国で予感する“大谷翔平シリーズ”
ソウルは気温14度。春の訪れを感じされる陽気だったが、ドジャース・大谷翔平投手の会見は熱気に帯びていた。日米韓のメディア100人以上が集まり、座っているだけなのに額には汗を…
ドラ1も2年間1軍なし「練習に行くのも嫌」 戦力外に安堵も…トライアウトで得た快感
2011年ドラフト1位で阪神に入団し、現在は独立リーグ・愛媛マンダリンパイレーツで野手コーチを務める伊藤隼太氏は、NPBで9年間を過ごした。1年目には球団で40年ぶりとなる…
17歳がベテランに突きつけた現役引退「もう終わり」 隣で受けた衝撃…つらかった現実
中日・都裕次郎投手は1989年シーズン限りで現役生活にピリオドを打った。左肩手術からの完全復活を目指したが、かなわなかった。元には戻らなかった。引退は自分から球団に申し入れ…
秋広への過度な叱責「期待してない選手に怒らない」 巨人OBが見る阿部監督の“親心”
巨人・阿部慎之助監督が向ける21歳の期待の若手・秋広優人内野手の言葉は厳しい。シーズンオフ、キャンプ、そしてオープン戦でも変わらない。指揮官と同時代に巨人のユニホームを着た…
ド軍キャンプ地行きの飛行機で身に起きた悲劇 「3日間寝込んだ」ドラ1左腕に続いた不運
1987年シーズンの中日は話題満載だった。闘将・星野仙一氏が監督に就任し、3冠王3度の落合博満内野手が牛島和彦投手らとのトレードでロッテから加入。さらにルーキーはドラフト会…
大谷翔平夫妻は「似ていますね」 韓国記者の“無念”…初登場も「直接見られなかった」
ドジャース・大谷翔平投手が登場した韓国・ソウルの仁川国際空港は多数のファンや報道陣でごった返していた。日本時間15日未明に大谷と新妻との2ショットを球団が公式X(旧ツイッタ…
状態不良も「いつでもいけます」 2軍調整中でも焦りなし…山崎颯一郎が描くV4への“道程”
久々に笑顔が戻った。コンディション不良でファーム調整中のオリックス・山崎颯一郎投手が“復活”に向けて好スタートを切った。10日に行われた教育リーグ・くふうハヤテ戦(杉本商事…
なぜ大谷翔平は妻を公開したのか? 過熱する“お相手詮索”…必要な野球への集中
ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、20日から韓国で行われるパドレスとの開幕2連戦に向けて球団チャーター機で出発した。球団公式Xは、フェニックス国際空港で航…
打率.000で背水の陣も…巨人の“天才打者”は「生き返る」 好調引き出した環境の変化
巨人・松原聖弥外野手が復活の兆しを見せている。29歳になった松原の心にある変化は一体どんなものなのだろうか。野球解説者で球団OBでもある林昌範氏は阿部慎之助監督の心理を紐解…
エースとの死別「なんで先に逝くの…」 仲良くなった矢先の訃報「今でも考えられない」
西武や巨人などで活躍した石井義人氏が、2023年7月24日に大腸がんのために急逝した三浦貴さんへの思いを語った。埼玉の名門・浦和学院高の同級生で、共にプロの世界でプレーした…
左肩を負傷も手術回避で「痛いところをガンガン」 希望もつかの間…訪れた絶望
“茨の道”に突入した。元中日投手の都裕次郎氏は1985年のプロ9年目から左肩痛に苦しんだ。最初は違和感だったが、時の経過とともに悩ましい状態に陥っていった。米ロサンゼルスで…
大変革の日立製作所、勇退の和久井前監督が託した“未来”…2年目左腕へ「絶対的エースに」
心残りがないわけではない。昨年限りで日立製作所の監督を勇退した和久井勇人氏にとって、都市対抗野球は現役時代から“夢の舞台”だった。オレンジ色に染まった東京ドームでグラウンド…
10戦9敗、最下位独走でも…阪神が「最も優勝に近い」 専門家が見たゆるぎない“姿勢”
阪神は13日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に6-1で快勝し、今季オープン戦10試合目にして初勝利を挙げた。それでも1勝9敗、勝率1割でオープン戦最下位であるこ…
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